2025年 09月 03日
誘拐の日 最終回「決戦の日!最後の真実」 |
『誘拐の日』は、チョン・ヘヨンによる韓国のミステリー小説。抜け目の多い誘拐犯と11歳の天才少女の特別な共助を描いたブラックコメディ作品。
原作 - キム・ジェヨン「유괴의 날(誘拐の日)」 c ASTORY & KT Studiogenie
脚本 - 丑尾健太郎
監督 - 深川栄洋、片山修
監督 - 深川栄洋、片山修
主演の斎藤工が心優しきマヌケな誘拐犯・新庄政宗を、共演の永尾柚乃が記憶喪失の天才少女・七瀬凛を演じ、“疑似親子バディ”となった2人の奇妙な逃亡劇と特別な絆が描かれる。
ついに、真犯人と、その動機も描かれましたが、やはり「人体実験」で、人間・兵器として、天才を作ろうとしてたみたい… ですね。
でも、法定で七瀬凛(永尾柚乃)の叫んだ「私、ずっと誘拐されてた。でも、政宗(斎藤工)との時間は、誘拐じゃなかった。むしろ「自由になれた時間だった」の声が、刺さりました。
ラスト。政宗が、刑務所で、数式を、黒板にスラスラ書いていたけれど…「まさかっ!」な。「フェイド・アウトも悪かったです。
(ストーリー)
妻・汐里の通報で逮捕された新庄政宗は絶体絶命の状況に陥るが、凛が山崎の協力で病院副理事長と県警幹部の不正を暴き、須之内が復帰して捜査を主導することに。凛もアドバイザーとして参戦する。
一方、汐里は極秘データと引き換えに10億円を得て国外逃亡を企むが、凛に呼び出され対峙。30年前の「次世代知能開発プロジェクト」をめぐる真実と、両親殺害事件の全貌、真犯人の動機がついに明かされる。新庄と凛を待つ運命は予想外の結末へ――。
by noho_hon2
| 2025-09-03 07:00
| ドラマ
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