2025年 09月 11日
雨上がりの僕らについて 第11話 「父の呪い」 |
『雨上がりの僕らについて』は、らくたしょうこによる日本の漫画作品。
一迅社とpixivの共同運営によるウェブコミック配信サイト『comic POOL』にて、2019年8月9日から2020年10月2日まで連載された。
原作 - らくたしょうこ『雨上がりの僕らについて』(一迅社)
演出 - 山田信義、浅見真史
脚本 - おかざきさとこ
演出 - 山田信義、浅見真史
脚本 - おかざきさとこ
6年の時を経て再会した、ネガティブピュアボーイと押し強めな天然男子による恋模様を描く。
学生時代の苦い思い出から同性愛者であることを隠す奏振一郎(池田)は、偶然入った喫茶店で高校時代の親友で、片思いの相手・真城洸輔(堀)と再会する。
確かに、帰省って、ルーツの場所だけに、懐かしさと、共に、家族との確執がある方には、複雑なイベントかもしれませんね。特に、2人は高校時代の同級生だけあって、家族に、カミング・アウトは勇気が要ったと思います。
でも、父こそ、同性だけに、なかなか理解が難しいけれど、懸命に、理解しようとしている姿勢が、親ならではの葛藤と、愛情を感じて、頼もしかったです。
ラス前、繊細な要素をうまく描いた、神回でした。
(ストーリー)
奏(池田匡志)は真城(堀夏喜)とキスをしようとした瞬間を父・敏郎(高橋洋)に目撃されてしまう。敏郎に真城との関係を問いただされた奏は、自身が同性愛者であり真城が好きだと告白するが、動揺した敏郎の理解を得られず…。
奏は「父も家族も全部捨てる」と言い放ち、家を出ると宣言してしまう。そんな奏を心配した真城は奏にもう一度敏郎と話すよう促す
by noho_hon2
| 2025-09-11 03:31
| ドラマ
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