沈黙の艦隊 シーズン1 東京湾大海戦 特別編 前編 ★最新作映画 公開記念！★

2夜連続、大沢たかお主演『沈黙の艦隊』地上波初登場　最新作につながる特別編も テレビ初公開、だそうですね。

初の地上波 二夜連続放送決定

最新作 映画の公開を記念し、大人気ドラマシリーズ『沈黙の艦隊 シーズン1 ～東京湾大海戦～』が、ついに 地上波初放送されることが決定した。

フジテレビにて、2025年9月25日（木）と26日（金）の二夜連続、特別編として放送される。

大沢たかおを主演／プロデューサーに迎え実写化した、大ヒットコミック「沈黙の艦隊」（かわぐちかいじ作）が地上波 初放送！　最後に 最新作映画の冒頭映像初公開！

調べみると、かわぐちかいじによる 日本の漫画作品。『モーニング』（講談社）で 1988年から1996年まで連載し、1990年に 第14回講談社漫画賞一般部門を受賞する。

2023年1月に 紙と電子の両媒体を合わせた 累計発行部数が 3200万部を超える。アニメやラジオドラマ、劇場版 映画と 実写ドラマが 制作された。

これまで ジャーナリズムは パニックを 引き起こさないために、さまざま制限され、一度も 全てがありのままに公開されることは無かったとされる。

しかし、戦争を 生中継したり、首脳のやり取りが、ありのまま 公開されるジャーナリズムこそ 真のマスコミであるとする考え方が、現代に 一石を投じる作品で、機会を伺っていたのかもしれませんね。

続編に当たる新作の、予備知識として前作、配信版を加えた形で地上波・初オンエア。この、メディア展開が、成功するか そのあたりが 個人的・興味対象…です。

　　　（ストーリー）

『前編』

日本の近海で、海上自衛隊の潜水艦が米原潜に衝突し沈没した。艦長の海江田四郎（大沢たかお）を含む全76名が死亡との報道に衝撃が走る。だが実は、乗員は無事生存していた。

事故は、日米政府が極秘に建造した高性能原潜「シーバット」に彼らを乗務させるための偽装工作だったのだ。米艦隊所属となった「シーバット」、その艦長に任命されたのが海自一の操艦を誇る海江田であった。

ところが、海江田は「シーバット」に核ミサイルを積載し、突如反乱逃亡。海江田を国家元首とする独立戦闘国家「やまと」を全世界へ宣言した――。

「やまと」を核テロリストと認定し、太平洋艦隊を集結させて撃沈を図る米国。米国より先に「やまと」を捕獲すべく追いかける、海自ディーゼル艦「たつなみ」。

その艦長である深町（玉木宏）は、過去の海難事故により海江田に並々ならぬ想いを抱いていた……。大義か、反逆か。日米政府、海上自衛隊、米海軍までをも運命の荒波に呑みこむ、海江田四郎の目的とは――？