2025年 09月 27日
沈黙の艦隊 シーズン1 東京湾大海戦 特別編 後編★最新作映画 公開記念!★ |
かわぐちかいじの 名作コミックを、大沢たかおが 主演および プロデュースを務めて 実写化した「沈黙の艦隊」シリーズの 映画第2作。
2023年の映画 第1作 および 24年に配信されたドラマ「沈黙の艦隊 シーズン1 東京湾大海戦」の続編で、
原作随一のバトルシーンである「北極海大海戦」と、連載時に大きな話題を呼んだ「やまと選挙」を描く。
日本政府が極秘に建造した高性能原子力潜水艦を奪い、独立国「やまと」建国を世界に宣言した海江田四郎は、その卓越した操舵で数々の海戦を潜り抜け、東京湾での大海戦で米第7艦隊を圧倒した後、国連総会へ出席するためニューヨークへ針路をとった。
そんな中、アメリカとロシアの国境線であるベーリング海峡にさしかかったやまとの背後に、ベネット大統領が送り込んだ アメリカの最新鋭原潜が迫り、流氷が浮かぶ極寒の海で 潜水艦同士の 激しいバトルが幕を開ける。
一方、日本では やまと支持を表明する 竹上首相を中心に、衆議院 解散総選挙が実施される。
特別編集版の 前後編で描いた効果が、新作の、パート2に当たる『沈黙の艦隊、北極海大海戦』に、どこまで貢献できるでしょうか?
調べてみると、この前後編は、2013年に公開された作品と、配信版の続きみたいですが、今回の特別編集版は、その導入編と言えそうです。原作が、とても話題になった受賞作品だけど、約30年前の作品だけに、今回は、時代の変遷も 加味して、描くことが 許されたそう。
個人的には、新左入の、勢いを持つ、津田健次郎と、数字を持っている、上戸彩の、花柄キャスター役の続投に、気合いを感じます。
(ストーリー)
【後編】
日本の近海で、海上自衛隊の潜水艦が米原潜に衝突し沈没した。艦長の海江田四郎(大沢たかお)を含む全76名が死亡との報道に衝撃が走る。
だが実は、乗員は無事生存していた。事故は、日米政府が極秘に建造した高性能原潜「シーバット」に彼らを乗務させるための偽装工作だったのだ。
米艦隊所属となった「シーバット」、その艦長に任命されたのが海自一の操艦を誇る海江田であった。ところが、海江田は「シーバット」に核ミサイルを積載し、突如反乱逃亡。海江田を国家元首とする独立戦闘国家「やまと」を全世界へ宣言した――。
「やまと」を核テロリストと認定し、太平洋艦隊を集結させて撃沈を図る米国。米国より先に「やまと」を捕獲すべく追いかける、
海自ディーゼル艦「たつなみ」。その艦長である深町(玉木宏)は、過去の海難事故により海江田に並々ならぬ想いを抱いていた……。大義か、反逆か。日米政府、海上自衛隊、米海軍までをも運命の荒波に呑みこむ、海江田四郎の目的とは――?
by noho_hon2
| 2025-09-27 03:09
| ドラマ
|
Trackback
|
Comments(0)




