エヴァンゲリオン３０周年特別番組 「残酷な天使のテーゼ」時代も国境も超えて

「新世紀エヴァンゲリオン」のテレ東での放送開始から今年で３０年。アニメと共に愛され続けている、その偉大なるテーマソング『残酷な天使のテーゼ』誕生の秘密に迫る。

個人的に、初めて、オープニングの映像を見た時「神」だと、感じました。

音楽と、映像の斬新さが、飛び抜けていて、ある意味、山下達郎の「クリスマス・イブ」に通じるものを感じていたけれど、まさか、３０年後も、褪せない人気で、地球の裏側でまで、愛されようとはっ！

また、知りませんでした。歌った、高橋洋子さんは、当時。新人賞、受賞後の、お仕事が無い時期で、偶然。遭遇した、お仕事だったとは！

聴けば、現在でも、カラオケのナンバーワンで、それも快挙だと、制作者とエピソードと共に、大いに興味深かったです。

パリでも、現在も歌い続けている人気ぶりと、この作品が持つ、少年が誰しも抱える何かを内包している故の成功だったのでしょうね。

　　　（解説）

社会現象にもなり、今や世界的人気作品となっている「エヴァンゲリオン」シリーズ。

「新世紀エヴァンゲリオン」のテレ東での１９９５年１０月４日の放送開始から今年で３０年。そんな「エヴァンゲリオン」を語るには欠かせない存在であり、２０２２年にはJOYSOUNDカラオケランキングで３０年間で最も歌われた楽曲に選出されるなど、アニメと共に時代も国境も超えて愛され続けているテーマソング『残酷な天使のテーゼ』。

その偉大なる楽曲を歌い続けているシンガー高橋洋子への密着、作詞家や編曲家をはじめ当時のアニメ制作陣たちの貴重なインタビューで名曲誕生の秘密に迫る。

パリで開催されたJapan　Expo　Paris　2025の「エヴァンゲリオン」30周年スペシャルステージにもカメラを入れ海外での熱狂ぶりもお届け。テレビ東京で放送された当時のOP映像や絵コンテ、楽譜など、貴重な映像も！