2025年 09月 29日
【大河ドラマ】べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~ 第37話 「地獄に京伝」 |
結果、春町(岡山天音)が自害し、喜三二(尾美としのり)が去り、政演(古川雄大)も執筆を躊躇。…と、完全に、流れが変わってきました。
そして、ついに 出ました おていさん(橋本愛)の分厚い眼鏡を外しての 睨みっ!
彼女は、生まれながらに老舗で多くを見ている関係。流れと売れ行きと、売るものに関する勘が、備わっていたのでしょう。
蔦重(横浜流星)は、見抜く天才だけど、それだけに、弱い心や、庶民の流れには、疎かったの…かも。今回、田沼意次(渡辺謙)を失って、次の政についた相手は「倹約と、質素」を奨励っ!
もちろん、娯楽本への弾圧も始まり、でも、対照的に、写楽の幸せな日々が?! 直接、襖に描く、大仕事が舞い込んだり…でも、気になるのは、ミュースである、きよ(藤間爽子)の、足の。少し不自然な状態。
ひょっとして、何かのフラグでしょうか? 今回、政演(古川雄大)が「お前のところでは、書かない」との宣言した本が、実は、現代にも通じる、善玉、悪玉のルーツであったとは! (ラストの紀行による情報)
どんな展開で、フィニッシュになるのか、いよいよ、見守り体制に入った9月の末です。
(ストーリー)
春町(岡山天音)が自害し、喜三二(尾美としのり)が去り、政演(古川雄大)も執筆を躊躇する。その頃、歌麿(染谷将太)は栃木の商人から肉筆画の依頼を受け、その喜びをきよ(藤間爽子)に報告する。
一方、定信(井上祐貴)は棄捐令、中洲の取り壊し、大奥への倹約を実行する。その煽りを受けた吉原のため、蔦重(横浜流星)は政演、歌麿に新たな仕事を依頼するが、てい(橋本愛)がその企画に反論する。
by noho_hon2
| 2025-09-29 04:23
| ドラマ
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