日テレ シナリオライターコンテスト 大賞ドラマ『217円の絵』風間俊介・齋藤潤 W主演

18年ぶり開催の脚本大賞受賞作・衝撃の実写ドラマ化。風間俊介・齋藤潤。

満場一致で 日テレ大賞決定 脚本の衝撃のドラマ化っ!

「定価200円のノートが、2000円以上になる方法知ってる?」中年画家と高校生がコンビニで出会い、指名手配犯を巡り 人生の歯車が動き出す。

ついに、ぐいぐい頭角を顕してきましたね。『猫カレ一少年を飼う』で 強いインパクトを残した 少年。齋藤潤が デリケートな 難役に挑戦っ!

ジャニーズで 屈指の演技派。朝ドラにも抜擢された実力の持ち主。前クールは、『40までにしたい10のこと』で 同性愛にもチャレンジっ! する意欲の主。

確かに、これは 演技派でないと 演じられない 難役。流石の 風間俊介でした。

『東京ラブ・ストーリー』や『silent』のような、時代を 牽引する 脚本家が出てくるのを望みます。賛否両論に分かれそうな作品ですが、万人の心に刺さる、物語だった気がします。

（解説）

日テレ シナリオライターコンテストで大賞を受賞した、神谷克麻の脚本を映像化。世間から評価されない中年画家・御所明と、絵を描くことが好きな高校生・春文涼の交流が描かれる。

風間俊介と齋藤潤がダブル主演。映画「鈴木家の嘘」の野尻克己が監督を務める。

　　　　（ストーリー）

「217円の絵」は、屁理屈をこねる自称画家の中年男性・御所明（風間俊介）と、美大を目指す高校生・春文涼（齋藤潤）がコンビニバイトを通して出会い、互いの絵を通じて絆を深める物語です。

誰にも評価されなかった御所の絵を春文が認め、価値観の異なる二人の間に特別な感情が芽生えますが、予期せぬ事態が二人を待ち受けます。