スクープのたまご 第１話「第1号 新米週刊誌記者が初スクープ!?」

大崎梢の同名小説を、奥山葵主演で実写ドラマ化。

原作 - 大崎 梢「スクープのたまご」（文春文庫）
脚本 - 山内直哉

新人記者が仕事に真摯に向き合い、記者として成長していく姿を描く。信田日向子(奥山)は、大手出版社・千石社でPR誌を担当する編集者として充実した日々を送っていた。

しかし、入社2年目にして、最も関わりたくなかった週刊誌「週刊千石」に配属されてしまう。

リアルに現代のメディアを突いている作品が原作。それだけに、新鮮なキャスティングに思われました。どう展開するか、これまた、見守りたいです。

　　　（ストーリー）

大手出版社に入社した信田日向子（奥山葵）は、希望とは裏腹に「週刊千石」編集部へ配属される。厳しい現場でネタは連続でボツ、クレーム対応では罵倒され、週刊誌の存在意義に迷うが、裏付け取材の重要性を学び成長していく。

そんなある日、国民的人気アイドルに関するスクープ情報が舞い込み、日向子はデスク北浜（赤ペン瀧川）の許可と先輩山吹（前原滉）の助言を得て、記者として初のスクープ獲得に挑戦することになる。