【夜ドラ】いつか、無重力の宙で 第20話

飛鳥（木竜麻生）は、人工衛星を使って宇宙から音声を届ける「デジトーカ」という機能の開発に奮闘していた。電波試験をするため、ひかり（森田望智）と山に登ることに。

【出演】木竜麻生，森田望智，片山友希，伊藤万理華，奥平大兼，田牧そら，上坂樹里，白倉碧空，山下桐里，鈴木杏，生瀬勝久，

【脚本】武田雄樹

いきなり、時間が経過。雰囲気的に、最終回？と思ってしまうような、シメに近い雰囲気で、「あの伏線回収は？」と思ってたら、やはり、続くのですね。

少し、安堵しました。個人的には、何より、一同が、まだまだ夢を追いかけていて、それが、半ば実現。しかも、あのファミレスの店員で、嫌味を言ってた学生が、同じミッションに参加している事でした。

高校時代。いきなり消えた理由として、病気に関する事とか、言いかけていたけれど、どう展開するか、楽しみです。

　　　（ストーリー）

飛鳥（木竜麻生）たちは、人工衛星を使って宇宙から音声を届ける「デジトーカ」という機能の開発に奮闘していた。ガガーリンの「地球は青かった」のように、宇宙から地球を見た時になんて言葉を残したいという高校時代の夢がつまったミッションだ。

彗（奥平大兼）も仲間に加え、デジトーカ機能の試験をするため山に登ったある日、ひかり（森田望智）から話したいことがあると切り出された飛鳥は…。