2025年 10月 11日
晩酌の流儀4 第2話目「ラムギョプサル」 |
原案・企画・プロデューサー・監督 - 松本拓(テレビ東京)
脚本 - 政池洋佑、當銘啓太、丸山恵、阿部沙耶佳、中川千英子
脚本 - 政池洋佑、當銘啓太、丸山恵、阿部沙耶佳、中川千英子
2025年7月期の「夏編」に続いて2クール連続で放送される。不動産会社に勤務する伊澤美幸のモットーは、「お酒のおいしさは、一日の?分の?動次第で変わる」。そんな美幸が”一日の最後に飲むお酒をいかにおいしく飲むことが出来るか”を追求する姿を描く。
栗山千明主演!晩酌へのコンディション作りに余念がない美幸は、野球で反射神経を身に着け人力車で足腰を鍛え、落語の師匠に弟子入りしてトーク力を磨く。
今回は、かなり凝ったオハナシでした。歩いている時、坂を転がる「林檎」を受け止められなかった為に、まず、足腰を鍛えようと、草野球に挑戦っ! 次には、人力車のバイトをして邁進するものの、トーク力が無く、即刻、クビに。そこで、落語家に弟子入して、トーク力を磨くという、ほぼ、わらしべ長者状態に。
それが、夢だったと知り、でも、いつもの肉屋ではトラブルから仕入れすぎた、ラム肉を買う羽目に。おまけに、鶏肉までサービス。豪華な、ラム肉な、御馳走、・晩酌に。
でも、ラスト。最初の、林檎が転がってくる場面に遭遇。無事、受け止められて、草野球の監督まで登場。トドメは、肉屋さんまでが、「ラム肉を…」と、全てが夢オチになる、珍しいバージョンでした。
だけど、とても楽しかったです。主演の、栗山千明。最高っ!
(ストーリー)
晩酌へのコンディション作りに余念がない伊澤美幸(栗山千明)は岩盤浴で大量の汗を流していた。そんな中、体力不足を感じた美幸は草野球チームの監督からノックを受けることに。
更に足腰を鍛えるため人力車の引き手になり、トーク力を鍛えるため【晩酌亭美幸】として落語の師匠に弟子入りし高座に上がる。そんな夢のような出来事が次から次に美幸を襲いー?
by noho_hon2
| 2025-10-11 04:26
| ドラマ
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