2025年 10月 12日
未解決事件 File.01(後編)八王子スーパー強盗殺人事件 |
前編からの、続きです。「強盗か、怨恨か」あらゆる可能性を考え、捜査は始まった1995年、スーパーの女性従業員3人が銃で撃たれ殺害された。
未来ある、バイトの女子高生2名と、スナックのママから、介護士になろうとしていた、活き直し希望の40代女性。
物証が少なく、動機も不明、浮かんでは消える犯人像。平成の犯罪史に刻まれた未解決事件の深層に迫る。
30年目の新証言「犯人らしき人が目の前にいた」「道具(銃)を常にポケットに入れる男がいた」「事件後、海外へと移った男がいた」。捜査はどこまで迫り、何が壁だったのか。後編は10月11日(土)に 公開する。
番組を見た感想は、30年前なのに、今でも、未解決な凶悪犯罪に、地元の住民は、黙祷を続けている事実!
その甲斐あって、銃犯罪は減少したし、科学捜査も、進んだけれど、30年の歳月に、命を落とした女子高生2人は、今頃、アラフォーで、家族の柱になっていそう。
事件を追い続けた、スタッフも、濃厚な1年だったと思います。特に、未解決のまま、定年を迎えた、刑事は、今も置い続けている事実!
色々な意味で、深く考えさせられる「ナンペイ・スーパー、強盗事件」でした。
(解説)
1995年、従業員3人が殺害された八王子スーパーナンペイ事件。後編は時効が迫る中、異例の急展開を見せた捜査の行方を追う。30年目の新証言から解決の糸口を探る。
女性3人が頭部を撃たれた八王子スーパー強盗殺人事件(1995年7月30日)。後編ではカナダとの異例オペーレションに展開した捜査の行方を追う。情報源は中国・大連。覚醒剤の密輸に関わる罪で収監中の日本人死刑囚からだった。
「八王子の事件のことを知っている」。捜査はどこまで迫っていたか。解決の糸口は残されていないのか。取材班は捜査線上に浮上したさまざまな人物を取材・・・30年目の新証言にたどり着いた。
by noho_hon2
| 2025-10-12 03:40
| テレビ
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