2026年 05月 12日
銀河の一票 第4話「選挙の天才・テンサウザンド」 |
スナックのママ・月岡あかり(野呂佳代)を東京都知事にすべく選挙に挑む“選挙エンターテインメント”。
脚本 - 蛭田直美
音楽 - 坂東祐大
演出 - 松本佳奈、藤澤浩和、瀧悠輔
音楽 - 坂東祐大
演出 - 松本佳奈、藤澤浩和、瀧悠輔
政治の世界で生きてきた女性と、市井に生きる女性がタッグを組み、都知事を目指して奮闘する50日間を描く。
ドラマ『銀河の一票』第4話「選挙の天才・テンサウザンド」では、主人公たちが無名の新人候補をトップに押し上げるため、伝説の選挙参謀をチームに迎えようとする展開が描かれます。
都知事選への立候補を決意したあかり(野呂佳代)ですが、知名度も政治経験もないため、猛勉強を始めます。
一方、茉莉(黒木華)は、かつて「選挙を仕切らせれば負け知らず」と言われた元政治家秘書、五十嵐隼人(岩谷健司)を仲間に引き入れようと画策します。
五十嵐隼人(テンサウザンド)の過去:
2年前に市長選で無名の候補を圧勝させた実績を持つが、ある事件をきっかけに失脚し、政界から姿を消していました。
茉莉の動き:
新聞記者の雨宮楓(三浦透子)からの連絡を受け、行方をくらましていた五十嵐のもとへ接触を試みます。
流星(松下洸平)の動向:
民政党内では公認候補が流星に一本化されますが、彼は国政を離れるつもりはないとして出馬を固辞し続けています。
(ネタバレなので、空間を空けます)
第4話の結末と、五十嵐(テンサウザンド)の去就についてのネタバレです。
結末:
五十嵐は仲間になったのか?
結論から言うと、五十嵐は「あかりの専属参謀」としてチームに加わることを承諾しました。
しかし、すんなり決まったわけではありません。五十嵐は当初、「素人が政治をなめるな」と茉莉(黒木華)たちの依頼を冷酷に突き放します。
彼が政界を去ったのは、かつて自分が勝たせた候補者が当選後に汚職に手を染め、その責任をすべて五十嵐が被らされたという苦い過去があったからです。
決め手となったシーン
あかり(野呂佳代)が、五十嵐の隠れ家となっている古びた雀荘に乗り込み、彼と「一対一の対話」を挑みます。
あかりは難しい政策論ではなく「私が変えたいのは政治じゃなくて、明日を不安に思う人の晩ごはんの味だ」と、彼女らしい飾らない言葉で訴えました。
その「嘘のなさ」に、かつての情熱を思い出した五十嵐は、「一万票(テンサウザンド)上乗せしてやる」と不敵に笑い、チームへの合流を決めました。
その他の重要な動き
雨宮楓(三浦透子)の忠告:
楓は茉莉に対し、「五十嵐は劇薬だ」と警告します。彼の選挙手法はデータと心理戦を駆使した非常にグレーなものであり、あかりの清廉さが汚されるリスクを暗示しました。
ラストシーン:
事務所に現れた五十嵐が、壁に貼られた現在の支持率チャートを見て一言、「ゴミだな。まずはこの街の主婦層を『敵』に回すことから始めるぞ」と言い放ち、波乱の予感とともに幕を閉じました。
五十嵐が提案した「主婦層をあえて敵に回す」という奇策には、驚きました。黒木華の「なるきる」演技力と、快進撃が続く、野呂佳代に期待して、興味深く観ている、ドラマです。
(ストーリー)
あかりはついに都知事選への出馬を決断し、知名度ゼロの新人として厳しい選挙戦に挑む覚悟を固める。政治経験のない彼女は大量の資料に向き合い、基礎から猛勉強を始める。
一方、茉莉は無名の候補を勝たせるため、かつて選挙参謀として名を馳せた五十嵐隼人を探し出し、協力を得ようと動く。失脚して姿を消した五十嵐の行方を追う中、民政党では流星が出馬要請を拒否し、党内の思惑が揺れ動く。そんな折、記者の雨宮から五十嵐発見の知らせが届く。
一方、茉莉は無名の候補を勝たせるため、かつて選挙参謀として名を馳せた五十嵐隼人を探し出し、協力を得ようと動く。失脚して姿を消した五十嵐の行方を追う中、民政党では流星が出馬要請を拒否し、党内の思惑が揺れ動く。そんな折、記者の雨宮から五十嵐発見の知らせが届く。
by noho_hon2
| 2026-05-12 03:34
| ドラマ
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