2006年 05月 23日
鍋奉行が多すぎて |

いわく。「だって、劇団時代。すき焼きすると、みんなが自分の説を譲らず、最後は必ず、ものすごい喧嘩になってたから…」って理由に、思わず爆笑。
たしかに、あるかもしれませんね。
学生時代、サークルの合宿で焼肉をしようとしたら、喧嘩にこそならなかったものの、買い出しの段階。「食材選び(とくにオプション)」からしてで「あ~でもない、こ~でこない」と、けんけんごうごう、かんかんがくがく・・・
みんなして自説を譲らず、帰ってきてからも、切り方で沸騰し、焼く順番で、また主張の嵐。にぎやかの限りで、タハハ… だったんですもの。
思えば、かの名作。「戦艦ポチョムキン」なぞ、身もフタもなく要約すると「食い物の恨みは怖いぞ~~っ。それこそ、革命まで起こっちゃうもんね~」ってなオハナシですもんね。
ちょっと、考えさせられました
by noho_hon2
| 2006-05-23 18:52
| テレビ
|
Trackback
|
Comments(6)

あはは~~~!!!分かる分かる!!!こんばんは☆
私も たこ焼きとお好み焼きは 譲りませんもの♪
なので 他人んちでそれらを食べるのは苦手かも
だって 手と口を出しそうなんですもん~~~
私も たこ焼きとお好み焼きは 譲りませんもの♪
なので 他人んちでそれらを食べるのは苦手かも
だって 手と口を出しそうなんですもん~~~
0

正しくは、けんけんごうごう、かんかんがくがく・・・でございます。
間違い易いところです。。。。。。
間違い易いところです。。。。。。
そうなんです、みんな「譲らない」上に、メンツによっては説伏パワーが尋常でなくて、えらいこっちゃになるんですよね>きららさん。
とくに学生時代は、主に西日本全域から集まってたので、たこ焼きとお好み焼きに関しては「えらいこっちゃ」でした。(とくに関西と広島連合がパワフル) 思わず大ウケッ!
とくに学生時代は、主に西日本全域から集まってたので、たこ焼きとお好み焼きに関しては「えらいこっちゃ」でした。(とくに関西と広島連合がパワフル) 思わず大ウケッ!

確かに、食べ物の好みって譲れないところがありますよねー。
「うちのすき焼こそ王道だ」みたいな。
個性にこだわる劇団員ならではのいさかいらしくもあり。。。
すき焼といえば、中学の修学旅行で旅館の仲居さんが関西風のすき焼をお給仕してくれたときは感動しました。
「これぞすき焼だ!うちで食べてたのはすき煮だった!」というふうに。
かくいうわたしも、むか~し、友達と餃子を作っていて、野菜と肉の割合でマジで険悪になったことがあります^^;
今では笑い話ですけど。
「うちのすき焼こそ王道だ」みたいな。
個性にこだわる劇団員ならではのいさかいらしくもあり。。。
すき焼といえば、中学の修学旅行で旅館の仲居さんが関西風のすき焼をお給仕してくれたときは感動しました。
「これぞすき焼だ!うちで食べてたのはすき煮だった!」というふうに。
かくいうわたしも、むか~し、友達と餃子を作っていて、野菜と肉の割合でマジで険悪になったことがあります^^;
今では笑い話ですけど。
そうなんですよ。関東にやってきて、最も驚いたもののひとつは、スーパーに置いてあった「わりした」の存在でした>kobakonokoさん
とくに、この場合「劇団員の集団」ってあたり「図が浮かぶよう」で、ちょっと可笑しいですよね。
餃子、焼肉、すき焼き… あるいは、その人にとって「好物なもの」ほど、論議もホットになるの… かも(^。^*)
とくに、この場合「劇団員の集団」ってあたり「図が浮かぶよう」で、ちょっと可笑しいですよね。
餃子、焼肉、すき焼き… あるいは、その人にとって「好物なもの」ほど、論議もホットになるの… かも(^。^*)