2006年 07月 10日
吾輩は主婦である |
ついに、残すところ1週間をきってしまいましたね。
個人的には一貫して「大好き♪」だったのですが、最初の頃は、(昼枠にしては)あまりにもマニアックな醍醐味かも… との懸念も。
だけど、どんどん加速度的に面白くなり、、文句なくパワフルになってきてるように思われるのは私だけ?
途中から、すっごくファンになってしまったのが、竹下景子演じる、義母のちよこさん。
じつに、イイ味出してます。彼女もまた、新境地開拓?!
それと、「これって、新しいタイプの遊び心だよね」と思えたのが、注目されて以降の、自らの露出度を逆手にとって?の、自分のパロディみたいな存在の、高橋一生演じる人気作家。浅野匠の存在。なんだか無性に可笑しいこと… (最初は、本人がゲスト出演してるのか、と思ったほど)
自分と雰囲気の似てる、だけど正統派の男前氏に、ファッションまで似せて、思わずクスリとさせるだなんて… この自虐でも勘違いでもない、ほどよい距離感と遊び心が、彼の真骨頂かもしれませんね。
最初は、ヒロインの斉藤由貴に、美少女時代のイメージが強かった分。その、ふっくらさんぶりに、やや当惑気味だったのですが(ファンの方、すみません)、むしろ、漱石がのりうつり「ワガハイ」になって以降は、それが独特の味になってる感。
邪険にされてもされても「…みどりちゃん…」と愛してやまない、赤パジャマこと、夫のミッチーが、なんだか健気で笑えます。(しゅっちゅう、どつかれて鼻血だしまくってるのもご愛嬌)
やはり、才能にあふれた人の、ノリにノッてる時の仕事って、それだけでワクワクさせられますね。
それにしても、どうオチをつけるのでしょうか? まったく先が読めないだけに、興味津々…
個人的には一貫して「大好き♪」だったのですが、最初の頃は、(昼枠にしては)あまりにもマニアックな醍醐味かも… との懸念も。
だけど、どんどん加速度的に面白くなり、、文句なくパワフルになってきてるように思われるのは私だけ?
途中から、すっごくファンになってしまったのが、竹下景子演じる、義母のちよこさん。
じつに、イイ味出してます。彼女もまた、新境地開拓?!
それと、「これって、新しいタイプの遊び心だよね」と思えたのが、注目されて以降の、自らの露出度を逆手にとって?の、自分のパロディみたいな存在の、高橋一生演じる人気作家。浅野匠の存在。なんだか無性に可笑しいこと… (最初は、本人がゲスト出演してるのか、と思ったほど)
自分と雰囲気の似てる、だけど正統派の男前氏に、ファッションまで似せて、思わずクスリとさせるだなんて… この自虐でも勘違いでもない、ほどよい距離感と遊び心が、彼の真骨頂かもしれませんね。
最初は、ヒロインの斉藤由貴に、美少女時代のイメージが強かった分。その、ふっくらさんぶりに、やや当惑気味だったのですが(ファンの方、すみません)、むしろ、漱石がのりうつり「ワガハイ」になって以降は、それが独特の味になってる感。
邪険にされてもされても「…みどりちゃん…」と愛してやまない、赤パジャマこと、夫のミッチーが、なんだか健気で笑えます。(しゅっちゅう、どつかれて鼻血だしまくってるのもご愛嬌)
やはり、才能にあふれた人の、ノリにノッてる時の仕事って、それだけでワクワクさせられますね。
それにしても、どうオチをつけるのでしょうか? まったく先が読めないだけに、興味津々…
by noho_hon2
| 2006-07-10 17:57
| ドラマ
|
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Comments(2)
Commented
by
せしるん
at 2006-07-11 22:10
x
最初の頃は、(昼枠にしては)あまりにもマニアックな醍醐味かも… との懸念は打ち消されましたけど、その分、判り易いけど、笑えるギャグを入れて独特な世界観を構築しましたねぇ。斉藤由貴、最近になって漸くはじけ出したので、あともう1クール欲しいところ・・・・。
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Commented
by
noho_hon2 at 2006-07-12 08:42
せしるんさん、こんにちわ。最近、古典的なお笑い(きわめてベーシックで、分かりやすいドタバタ)に、彼独特のティストをまぶし、気のせいか、このオシゴトで「ひと皮むけた?!」感ですよね。斉藤由貴、竹下景子も新境地を切りひらいた感で、私も「あともう1クール欲しい」説に、大いなる共感をもって1評♪