2006年 09月 20日
ハチミツとクローバーⅡ 最終回 |
いっときは、あまりにハードな展開。とくに終盤になるほど、思わず、見るのに気合いが要りましたが、すごく上手にまとめてありましたよね。実らない恋だって、多くのものをもたらしてくれる… 説には、大きく共感。
その表現法が素敵で素敵で… 「ああ、だから、“ハチミツとクローバー”だったんだね」と、胸キュン。
インスピレーションを与えてくれた、というスピッツの曲が、毎回。とてもイイ感じで使われてたのも、うんと印象的でした。製作者の愛を感じてしまふ…
それと、吉本ばななの日記に、思わず感動。
9月9日のくだりで、「ハチミツとクローバーの最後がどうなるのか、絵の描き方でわかった」って森先生の発言には、ばななさんのみならず、私も「え~~ッ!」と驚いてしまいました。
本職で描いてる方には、そこまで「見ただけでワカル!」なものがあるとは… ちょっと、すごいものがありますよね。「…それが、才能ってものなのかぁ…」と、なんだか、ドキドキ。
by noho_hon2
| 2006-09-20 17:51
| アニメ・コミック
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