2006年 10月 18日
ヒトは、身体で考える?! |

といっても、変なところで小心なもので、大半は、敷居の高くない大型スーパーや、かまわれすぎない繁盛店(ユニクロ、とか)で… ってところがタハハ、なんですがね。
(憧れショップに踏み込めるのは、断わる大義名分になってくれるダンナさんがいるときだけ、で、(^ー^;)ヾ)
いっとき、すご~く体調を崩してたのですが、それが回復する時期、なぜか急に御飯が美味しくなり、これまでの体重記録を更新し続けてしまいました。
そのとき、1番悲しかったのは、試着できる服の範囲が、ある時点を境に、極度に狭まったこと。するしないは別として「可能性がある、ない」の違いは、めちゃくちゃ大、だと思いません?
な~んちゃって、トレンド風に、キャリアの気分。マダムに、ナチュラルさん、各種、とんがったスタイル風の数々… 人によっては「自分のスタイルはこれ!」とか「黒(あるいは○○のブランド)しか着ない」と決めてる方もおられるみたいですが、私はダメ。節操もポリシー無いもので、まだ、この種のごっこ遊びがやめられません。
そういえば、かなり昔から、我家にくる来客は、置いてある雑誌の一貫性無さ。アングリするのですが、なぜ? どうして? 雑誌にも、そういう醍醐味があるんですもの。(身近なものと、ある程度。距離のある存在が興味深い)
失礼、ズレました。
そのように、願い続け、努力していた頃は、ちっとも痩せなかったのに、気がつくと、いつのまにか、元に戻ってました。そして痛感したのは、人は「ヒトは身体で考える」ってこと。
だって、パッと目につくもの。たとえば、飛び込んでくる番組タイトルの順番からして、変わってきたのに、どっきり。
誰しも、髪型をかえる、服装を変えると、それだけで「見えるモノが変わる」のに、ワ~ッと感じたことないでしょうか? 逆にいうと、同じ場所でも、自分の格好が異なると、それだけで「景色が違って感じられる」のも興味深いところ。
なるほどなぁ… と興味深く感じてしまったのでした
by noho_hon2
| 2006-10-18 18:54
| 雑感
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