2007年 02月 06日
順番マジック |

「いま、会いにゆきます」は、もしも映画の方を先に見てたとしたら、ヒロイン、澪を演じた竹内結子が、とびっきりチャーミングだったので、そちらが強烈にインプットされ。ドラマ版は「…ちょっと違う」と感じたかも (^ー^;)ヾ
だけど、我家は、順番的にドラマの方から先に見たせいか、視聴率的にはナニだったかもしれませんが、初々しい若夫婦の奮闘するさまが、とても好印象。あの独特の雰囲気が、うんと好きでした。
そして、現在。アニメ版「のだめカンタービレ」を見て思うのは…
「う~~ん、惜しかったね。もしも、アニメの方が先だったら、全然、問題なかったのにね。あまりにも、ドラマの完成度が高すぎたの…かも」の声しきり。(あくまで、我家ローカルに、ですが)
ついに、アニメ版をみてるうち、ふつふつと「ドラマを見かえしたくなって」1話目から見始めたほど。やはり、原作にはない「音がついてる」醍醐味と、上野樹里、玉木宏コンビの魅力は絶大!でしたよね。
何度みても、面白い! …というか、見返すほどに、細かい部分の懲りようがよく分かり、発見するヨロコビに、わくわくしてしまうほど。
これほど、(多少、アレンジされてても)ドラマが魅力的。原作は原作なりに、ドラマはドラマなりに完璧!と感じたのは、「東京ラブストーリー」以来かも
by noho_hon2
| 2007-02-06 18:20
| テレビ
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出逢う順番は 決定的に出逢いの質を変えてしまいますね
もし、リヒテルのラフマニノフ知ってて『のだめ』を観てたら 印象は全く違ってたと思います テレビ用の音源は かなりの範囲の音域をカットするそうですから… まったく素人で のだめを観た幸福、映像こみで触れたクラシックの精神性には いまだに心揺さぶられてます カルロス・クライバーのベートーベン7番を探しているくらいだもの リヒテルって 『プロジェクトX』にも顔出してて なんでも初めてヤマハのピアノを認めた人だそうですね テレビの追体験しようと 廉価版の巨匠のCD聴いたら ますます増幅されてしまったとゆーことで…“LUCKY”(=゚∇^=)
もし、リヒテルのラフマニノフ知ってて『のだめ』を観てたら 印象は全く違ってたと思います テレビ用の音源は かなりの範囲の音域をカットするそうですから… まったく素人で のだめを観た幸福、映像こみで触れたクラシックの精神性には いまだに心揺さぶられてます カルロス・クライバーのベートーベン7番を探しているくらいだもの リヒテルって 『プロジェクトX』にも顔出してて なんでも初めてヤマハのピアノを認めた人だそうですね テレビの追体験しようと 廉価版の巨匠のCD聴いたら ますます増幅されてしまったとゆーことで…“LUCKY”(=゚∇^=)
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こんにちわ、SQuincy さん。じつは現在。順次みてる、のだめドラマが中盤までさしかかり、盛り上がってます。その中で、見る前と後とで、もっとも「印象が変わった!」のは、じつはラフマニノフかも。繰り返して聴くほどに、どんどん感慨が変わっていくのも興味深いですよね。改めて、その完成度と、長い歳月で残ったクラシックの威力、おそるべし!
リヒテルの名も、恥ずかしながら「…どこかで聞いたことあるような…」だったのですが、調べてみると「20世紀の最も偉大な巨匠の1人」であり「絵画方面の才能もプロ並」に、ぶっとびました。「プロジェクトX」に登場した方とは… あの方だったのかな? 点だった情報が線へとつながっていき、ますます、ワクワク
リヒテルの名も、恥ずかしながら「…どこかで聞いたことあるような…」だったのですが、調べてみると「20世紀の最も偉大な巨匠の1人」であり「絵画方面の才能もプロ並」に、ぶっとびました。「プロジェクトX」に登場した方とは… あの方だったのかな? 点だった情報が線へとつながっていき、ますます、ワクワク