2007年 02月 13日
「あのかんじ」アレルギー |
先週のブロードキャスター、「父さんのためのワイドショー講座」を見てると、思いっきり柳沢問題が1位になってたのに、のけぞってしまいました
なぜ、柳沢問題が沸騰したかというと、男性には少々ミステリアスかもしれませんが、日頃、女性達が抱いている理不尽さ。「いやいやん」気分を喚起しまくったから、のような気がします。
それは、どういう感覚かというと… 奇しくも似たものが、その後に
柳沢失言に対し、これもか!と詰め寄る女性議員たちの気迫。その、容赦ない勢いに「…なんだか、これって記憶あるような…」と感じた方も少なくなかったのでは?
男子の、ちょっとしたヤンチャやハミダシに対し、正義感の強い委員長タイプの女子達が、ものすごい勢いで、徹底的にへこませようとする光景を連想して「……」。おもわず抵抗感をおぼえた方、かなりいらっしゃったのではないでしょうか?
往々にして、同じようなことは起こるような気がするんですよね。
たとえば、昔。裕木奈江で、最近では、さとう珠緒。
なぜ、彼女等が、やたらバッシングされたり、嫌われナンバーワンになったかというと、共通体験としての「あのかんじ」を連想させたから、のような気がします。
いってしまえば、憧れのあの人。もしくは男性陣の関心を、一瞬で「もっていっちゃった」ムッキー気分とでもいうのか… (^ー^;)ヾ
それが、いまひとつ、表だっては「言ににくいもの」で「理不尽」に感じられる蓄積エネルギーがあればあるほど、いったん出口を見出したときのパワーは途方もない気がします。
(書いてて、ふと思ったんですが、正義感・少女達の容赦なさパワーの原因は、案外。そういうこと、だったのかな? 何か、ためこんだモノが積もり積もってたからかも)
…思わず、考えさせられたのでした
(例年なら、1ヶ月後ぐらいに咲く、早咲きの桜?が、このとおり)
なぜ、柳沢問題が沸騰したかというと、男性には少々ミステリアスかもしれませんが、日頃、女性達が抱いている理不尽さ。「いやいやん」気分を喚起しまくったから、のような気がします。
それは、どういう感覚かというと… 奇しくも似たものが、その後に
柳沢失言に対し、これもか!と詰め寄る女性議員たちの気迫。その、容赦ない勢いに「…なんだか、これって記憶あるような…」と感じた方も少なくなかったのでは?
男子の、ちょっとしたヤンチャやハミダシに対し、正義感の強い委員長タイプの女子達が、ものすごい勢いで、徹底的にへこませようとする光景を連想して「……」。おもわず抵抗感をおぼえた方、かなりいらっしゃったのではないでしょうか?
往々にして、同じようなことは起こるような気がするんですよね。
たとえば、昔。裕木奈江で、最近では、さとう珠緒。
なぜ、彼女等が、やたらバッシングされたり、嫌われナンバーワンになったかというと、共通体験としての「あのかんじ」を連想させたから、のような気がします。
いってしまえば、憧れのあの人。もしくは男性陣の関心を、一瞬で「もっていっちゃった」ムッキー気分とでもいうのか… (^ー^;)ヾ
それが、いまひとつ、表だっては「言ににくいもの」で「理不尽」に感じられる蓄積エネルギーがあればあるほど、いったん出口を見出したときのパワーは途方もない気がします。
(書いてて、ふと思ったんですが、正義感・少女達の容赦なさパワーの原因は、案外。そういうこと、だったのかな? 何か、ためこんだモノが積もり積もってたからかも)
…思わず、考えさせられたのでした
(例年なら、1ヶ月後ぐらいに咲く、早咲きの桜?が、このとおり)
by noho_hon2
| 2007-02-13 18:44
| 雑感
|
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Comments(2)
Commented
by
水瓶
at 2007-02-13 22:57
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柳沢さん、中身はそんな悪い人ではないように見えます。むしろ、政治家の中ではマシな方じゃないでしょうか。でも、何が問題かというと、言葉を喋るのが商売なのに、言葉に対する感覚がものすごく鈍いと言うこと。こういう鈍さに対しては特に女性は容赦ないんですよね。夫婦喧嘩の大半は似たような原因だと思うから。
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by
noho_hon2 at 2007-02-14 08:03
こんにちわ、水瓶さん。「…なるほどなぁ…」と感心してしまいました。あるコメンテーターが「言葉尻より、むしろ、センスの問題ですね」と指摘して、これにも納得してしまったのですが、たしかに「言葉を喋る」のが重要なお仕事なのに、その部分で不器用すぎると、今後が懸念されますよね。夫婦喧嘩の大モトはは、まずは不満ガスの充満にあり、些細なことが導火線になるとみた! (^。^*)