2007年 03月 26日
世界フィギュアスケート選手権 |
やはり、甲子園の醍醐味も、そのあたりにあるのでしょうが…天才の称号を欲しいままに、きらめく才能で出てきた逸材も、とくに十代は、心身が劇的に変化する時期。ある時点まで、無邪気パワーで、ほとんど無敵モードだとしても、
たとえば、大舞台。急に、プレッシャー等を感じたりすると、持ち味が発揮できなくなることありますもんね。
思えば、トリノ前の安藤美姫がそうでした。
荒川静香とて、そういう時期を経てますもんね。
そして、今回は、キム・ヨナ… 圧倒的強さだったのに、まさかの転倒してしまうだなんて。ふと躊躇した、真央ちゃんも、しかり。
それだけに、試練を経ての強さを発揮した安藤美姫の、目をみはる成長ぶりと快挙に、うるうる… 奇跡の挽回で、銀にまで迫った浅田真央のガッツも、本当に見事でした。
ここまで「ドラマがある」と、その注目度もあいまって、最近のスポーツではダントツの数字。瞬間最高、50.8% も、大納得 (^-^*)
by noho_hon2
| 2007-03-26 18:15
| 日々のメモ
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