2007年 04月 03日
「冬のソナタ」再放送 |
1度は、夢中でみたドラマを「再び見る」と、また新たな発見が盛り沢山。別の意味で、楽しいですね。
先日まで、幾度めかの「のだめカンタービレ」を見てたのですが
(アニメ版をみてると、なぜか無性に、ドラマ版をチェックしたくなるのは、何故? クラシックって、繰り返して聴くほどに、魅了されていくのにも感心)
現在、ハマってるのは、な~んと「冬のソナタ」… (^。^*)
さすが、一世風靡した作品。「夢中で見た」だけのことはあります。
先が分かっててもワクワクするし、逆にある程度「分かってる」からこそ「楽に見られる」ところ、ありますもんね。
ほとんど、テレビ前は、恒例の突っ込み劇場。
意外なディテールや前後の関係を忘れてたり、「やっぱり、うまいわ。その、演技。素晴らし~~っ!」と、タメ息と同時に拍手状態だったり…
「こう… 知って見ると、改めて配役が絶妙! サンヒョク役は、(いかにも実直そうな)パク・ヨンハでなければ、バランス的に合わなかったね」等々。かぎりなく座談会状態であります。
先日なぞ、木材ガラガラな事故にあったユジンの入院ルック。パジャマの柄が、英語で、うっすら「ホスピタル」だったのに、えらいウケてしまったりしてね。
高校生シーンが、想像以上に名場面の嵐!だったのも、感心させられたし
チェリンの「ぎゃふん」シーンは、何度みても溜飲が下がります。
(一昨年、年末の完全版も、じつにヨカッタ)
しばらく楽しめそうで、わくわくわく
先日まで、幾度めかの「のだめカンタービレ」を見てたのですが
(アニメ版をみてると、なぜか無性に、ドラマ版をチェックしたくなるのは、何故? クラシックって、繰り返して聴くほどに、魅了されていくのにも感心)
現在、ハマってるのは、な~んと「冬のソナタ」… (^。^*)
さすが、一世風靡した作品。「夢中で見た」だけのことはあります。
先が分かっててもワクワクするし、逆にある程度「分かってる」からこそ「楽に見られる」ところ、ありますもんね。
ほとんど、テレビ前は、恒例の突っ込み劇場。
意外なディテールや前後の関係を忘れてたり、「やっぱり、うまいわ。その、演技。素晴らし~~っ!」と、タメ息と同時に拍手状態だったり…
「こう… 知って見ると、改めて配役が絶妙! サンヒョク役は、(いかにも実直そうな)パク・ヨンハでなければ、バランス的に合わなかったね」等々。かぎりなく座談会状態であります。
先日なぞ、木材ガラガラな事故にあったユジンの入院ルック。パジャマの柄が、英語で、うっすら「ホスピタル」だったのに、えらいウケてしまったりしてね。
高校生シーンが、想像以上に名場面の嵐!だったのも、感心させられたし
チェリンの「ぎゃふん」シーンは、何度みても溜飲が下がります。
(一昨年、年末の完全版も、じつにヨカッタ)
しばらく楽しめそうで、わくわくわく
by noho_hon2
| 2007-04-03 18:15
| ドラマ
|
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Comments(2)
Tracked
from 平成エンタメ研究所
at 2007-10-02 19:38
タイトル : 冬のソナタ 第1話
第1話「出会い」 メインモチーフは『心を閉ざした青年が明るい女の子によって心開かれる』。 カン・ジュンサン(チュンサン)が最初に笑うシーンがある。 放送室、レコードにあわせて踊っているチョン・ユジン。 彼の孤独な心に差す光。 チュンサンはハリネズミの様に防御する。 オ・チェリンに「私のことが好きでしょう?つき合ってあげてもいいわよ」と言われるとこう返す。 「面白い人だ。そういう想像力は他で使いなさい」 酔っぱらいにからまれたユジンには 「君じゃなくても助けた」 父親のことで敵...... more
第1話「出会い」 メインモチーフは『心を閉ざした青年が明るい女の子によって心開かれる』。 カン・ジュンサン(チュンサン)が最初に笑うシーンがある。 放送室、レコードにあわせて踊っているチョン・ユジン。 彼の孤独な心に差す光。 チュンサンはハリネズミの様に防御する。 オ・チェリンに「私のことが好きでしょう?つき合ってあげてもいいわよ」と言われるとこう返す。 「面白い人だ。そういう想像力は他で使いなさい」 酔っぱらいにからまれたユジンには 「君じゃなくても助けた」 父親のことで敵...... more
TBさせていただきます。
まさか同じことを考えていた方がいらっしゃるなんて!
再見すると思わぬ発見があったりして楽しいですよね。
僕はこの他にも「女王の教室」を見ています。
まさか同じことを考えていた方がいらっしゃるなんて!
再見すると思わぬ発見があったりして楽しいですよね。
僕はこの他にも「女王の教室」を見ています。
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Commented
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noho_hon2 at 2007-10-03 08:12
こんにちわ、コウジさん。私も、コウジさんの指摘を読んで、ドキドキ。「そうそう、そうなのよぉぉ!」と思わず、ディスプレイの前。声をあげそうになりました。
こう、改めてみると、恋愛物語の王道、ど真ん中をいく、配置と展開は、ほとんど、教科書のごとし、説に大共感。いっとき「まるで、往年の少女漫画のような…」と言われたのも、それゆえ、多感な頃。そういうエンタメ洗礼をうけた層が、「ぐっと心つかまれた!」のは、めちゃくちゃワカル!気がしたのでした。
キャスティングもさることながら、小物使いがまた、絶妙ですよね。
「雪の女王」…覚えておきますね。要チェック要チェック (^ー^*)p
こう、改めてみると、恋愛物語の王道、ど真ん中をいく、配置と展開は、ほとんど、教科書のごとし、説に大共感。いっとき「まるで、往年の少女漫画のような…」と言われたのも、それゆえ、多感な頃。そういうエンタメ洗礼をうけた層が、「ぐっと心つかまれた!」のは、めちゃくちゃワカル!気がしたのでした。
キャスティングもさることながら、小物使いがまた、絶妙ですよね。
「雪の女王」…覚えておきますね。要チェック要チェック (^ー^*)p