おめでとう、山口さん

まずは、単なるジマン話にて失礼します。

昔から、友人からの指摘によると、私は「ほとんど、運だけで生きている」というか「それしか無い」んだそうです。

よって、冗談半分。「ニンゲンじゃない」扱いされること、やたら多し　(^^)ヾ

なぜなら、無自覚のうち、ラッキーを周囲にホイホイ振りまいちゃうんだそうで…

たしかに、青春時代なぞ、気がつくと周囲が、やたらカップルだらけ。
トラブルが起こると「私は、長屋のヌシかぁ！（ただし、聞かされるだけぇ…　誰も、サポートやアドバイスなぞ期待してないのが、トホホ）」だったけれど、なぜか大半が見事、ゴールインしてくださったもんなぁ

また、短所は長所。自分は、おそろしく粗忽者で「…し、信じられん…」と、呆れ果てられるボケをやりまくるけれど　（大混雑の幕張メッセで迷子になったとき、それでも探してくださった方々。本当に、ありがとう）その分。人様の輝きがよ～くワカルんですよ。

いまひとつ常識には欠けるけど、それゆえ、とらわれずに発想。
「手放しに絶賛！」することができます。

よって、ネットというワープゾーンができて以降。ちゃっかり、知り合いの末席にくわえていただき、その輝きに、大いにエールした方々が、才能を開花させ、プロになられたり、売れっ子になったり、場合によっては受賞までなさったり…

で、またまた新たな快挙。「このひとは凄い！」と連呼してた方が、大きな栄冠に輝きました。それも、憧れジャンルでの念願タイトル。鮎川哲也賞です。

山口さん、心よりおめでとうございます。
ついに、ついに…　やりましたね。ずっと、信じてました。

だから、私に声かけられた方、自信をもってね。
不思議なんですが…　本当になっちゃうこと、なぜか、多いんですよ。

ますます、そういう風が吹きそうな予感に、わくわくわく…