2007年 05月 10日
街は生きている |
このGWは、根性で、ダンナさんと、せっせと話題の街に出かけ、歩きに歩いた!のですが
メディア経由の情報とは、また違った、空気感や、その街独自のカラー、みたいなものが五感にヒシヒシ。それが何より楽しかったです。
雑誌や情報誌、テレビは「絵になる場所」や、有意義情報をピックアップ。提供してくれるけれど、「そうでない」ところやモノも、なかなかに味わい深いもの。
たしかに、大勢にウケるものは、まちがいなく魅力だけど
誰しも、自分だけのツボがありますもんね。
あの向田邦子なぞ、無類の旅行好きだったそうだけど、「脚本書きにならなければ、板前さんになりたかった」ってほどの、食べることも作ることも大好き人間。
だから、旅すると、真っ先に地元の市場等々を散策。「お魚の顔つきが違う」みたいな発見に目がなかったそうで… 「なるほどなぁ」なものがありました。
個人的に感慨深かったのが、六本木ヒルズと、その周辺。
かつて「あれは何?!」と、遠くから、謎の摩訶不思議物体。巨大建造物に目を見張りましたが、できてから数年。街がどんどん「成熟してる」って感じが
まるで、リアル・シムシティ!って感じ。
大いに感慨深かったです。
それは、かつて、都市計画の研究室に遊びにいってた頃。
ミニチュアを前に、様々なエピソードをきいた、実例を、目の当たりにしてるよう。
遠い、はるかな場所でのオハナシや、「ゲームの世界」に感じられたことが、実際。目の前で見られるとは… 思わず、しみじ~み
メディア経由の情報とは、また違った、空気感や、その街独自のカラー、みたいなものが五感にヒシヒシ。それが何より楽しかったです。
雑誌や情報誌、テレビは「絵になる場所」や、有意義情報をピックアップ。提供してくれるけれど、「そうでない」ところやモノも、なかなかに味わい深いもの。
たしかに、大勢にウケるものは、まちがいなく魅力だけど
誰しも、自分だけのツボがありますもんね。
あの向田邦子なぞ、無類の旅行好きだったそうだけど、「脚本書きにならなければ、板前さんになりたかった」ってほどの、食べることも作ることも大好き人間。
だから、旅すると、真っ先に地元の市場等々を散策。「お魚の顔つきが違う」みたいな発見に目がなかったそうで… 「なるほどなぁ」なものがありました。
個人的に感慨深かったのが、六本木ヒルズと、その周辺。
かつて「あれは何?!」と、遠くから、謎の摩訶不思議物体。巨大建造物に目を見張りましたが、できてから数年。街がどんどん「成熟してる」って感じが
まるで、リアル・シムシティ!って感じ。
大いに感慨深かったです。
それは、かつて、都市計画の研究室に遊びにいってた頃。
ミニチュアを前に、様々なエピソードをきいた、実例を、目の当たりにしてるよう。
遠い、はるかな場所でのオハナシや、「ゲームの世界」に感じられたことが、実際。目の前で見られるとは… 思わず、しみじ~み
by noho_hon2
| 2007-05-10 09:21
| 雑感
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