2007年 11月 05日
なるほど、2時間サスペンス |

市原悦子の「家政婦は見た!」なぞ、タイトルが秀逸。それだけで、想像力、大暴走?! すっかり、知ってるような気分になりますよね
「トリビアの泉」に出てきた、「配役とタイトルから、ストーリーと犯人を推理する」との検証企画には、「をを、そういう楽しみ方もあったのか!」とえらい感心…
宮藤官九郎の「マンハッタンラブストーリー」でも、随所にパロディ要素として使われ、逆に、興味そそられることしきり
だけど、きくところによると、人気シリーズは往々にして、映画畑、等の超ベテラン監督が演出をつとめてることが多いとの、記者の番外コラム。発見エピソードに「へ~ぇ」
「信濃のコロンボ」シリーズを、「プレイガール」や「スチュワーデス物語」を手がけた、江崎実生。ほかにも「野獣死すべし」の村川透。「眠狂四郎」シリーズの池広一夫、等々…
なるほど、2時間枠を、飽きさせず、エンタメするのは、それこそが、熟練の技! なのかもしれませんね。だからこそ、こんなにもロングランしてるのかな? 一種、時代劇の粋に入ってるのかも。改めて、ハハ~~ッ
by noho_hon2
| 2007-11-05 18:12
| ドラマ
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