2007年 11月 29日
頑張れ、「働きマン」 |

残念ながら原作は未読なのですが、気のせいか、アニメ版とは、かなりティストが違ってきたような…
(と言いつつ、菅野美穂と平山あやの対照的なファッション。津田寛治、伊武雅刀の俳優力みたさで眺めてる、私も私ですが (;^◇^;)ゝ)
たしかに働く女性にとって、レンアイ問題は、最大テーマのひとつ
でも、(失恋の周辺機微を) やや、引っ張りすぎだったかな?
スポ根もの、お約束のスランプ描写同様。もうすこしアッサリ目で、あとの復活に対するタメにする程度でヨカッタのではないかなぁ… と感じてしまったのでした。
中盤の中だるみ感。後半でどう盛り返すのか、今後に期待!?
by noho_hon2
| 2007-11-29 08:36
| ドラマ
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Comments(2)

タイトル : 働きマン〜第8話・冬桜!
働きマンですが、新二(吉沢悠)に別れを告げられた松方弘子(菅野美穂)は、仕事に没頭して忘れようとします。「恋愛より仕事ってカッコつけるわけじゃないけど」といったフレーズはこれを意味していたようです。(働きマン・第8話感想、以下に続きます)... more
働きマンですが、新二(吉沢悠)に別れを告げられた松方弘子(菅野美穂)は、仕事に没頭して忘れようとします。「恋愛より仕事ってカッコつけるわけじゃないけど」といったフレーズはこれを意味していたようです。(働きマン・第8話感想、以下に続きます)... more


タイトル : 働きマン(第8話)
先週、遂に新二(吉沢悠)にふられてしまった松方(菅野美穂)。 それを忘れるかのように、男モード全開で働きまくる!! でもでも、何故か空回り。 今週号の雑誌では、珍しく記事が一本も選ばれないなんて事態に。。 違う男性に目を向けないと、、、ってことで、 会社の同僚を..... more
先週、遂に新二(吉沢悠)にふられてしまった松方(菅野美穂)。 それを忘れるかのように、男モード全開で働きまくる!! でもでも、何故か空回り。 今週号の雑誌では、珍しく記事が一本も選ばれないなんて事態に。。 違う男性に目を向けないと、、、ってことで、 会社の同僚を..... more

タイトル : 働きマン 第8話
働きマン 第8話 日テレ 2007/11/28 (水) 22:00~ 「どん底…失恋って大変だ!!」 ★はじめに あまり多くは語るまい。 愛の力が仕事の力に~~。確かにそうだと思うな。 幼稚園児でさえ、愛の力切れたとき、お受験熱が冷めるのだから。 働きマン音頭の歌詞が... more
働きマン 第8話 日テレ 2007/11/28 (水) 22:00~ 「どん底…失恋って大変だ!!」 ★はじめに あまり多くは語るまい。 愛の力が仕事の力に~~。確かにそうだと思うな。 幼稚園児でさえ、愛の力切れたとき、お受験熱が冷めるのだから。 働きマン音頭の歌詞が... more

タイトル : 働きマン 失恋の傷跡(ノ△T。)
前回… 失恋した弘子… (ノ△T。)エーン 今回はVS失恋の傷跡です… 今までのお話はこんな感じ(^^) 1話働きマン 働きマンに変身(=ΦωΦ=)キリャーン☆ 2話働きマン vs 姫力 (ФωФ`*)??戦ウノ?? 3話働きマンvs新人…ゴルァ!(#▼Д▼) (゚Д゚#)ゴルァ!! 4話働きマンvs後輩 σ(・´ω・`*)ナンデ… 5話…見忘れました…(ノ△T。) 6話働きマン 後悔しないように生きる…(;´Д`)ノ 7話働きマン (つД≦。)°別れ… ...... more
前回… 失恋した弘子… (ノ△T。)エーン 今回はVS失恋の傷跡です… 今までのお話はこんな感じ(^^) 1話働きマン 働きマンに変身(=ΦωΦ=)キリャーン☆ 2話働きマン vs 姫力 (ФωФ`*)??戦ウノ?? 3話働きマンvs新人…ゴルァ!(#▼Д▼) (゚Д゚#)ゴルァ!! 4話働きマンvs後輩 σ(・´ω・`*)ナンデ… 5話…見忘れました…(ノ△T。) 6話働きマン 後悔しないように生きる…(;´Д`)ノ 7話働きマン (つД≦。)°別れ… ...... more



初めまして。
いつも素敵な記事に、心を潤わせてもらっています。
週刊朝日12/7号で、テレビガイド液晶未満:小倉千加子 の記事が面白かったので、抜書きしてみます。
ドラマ「働きマン」の原作であるコミック「働きマン」の連載が始まったのは2004年。(略)週刊誌の記者は1年を50回刻みで生きるので、1日が24時間で足りるわけがない。(略)「働きマン」松方弘子は、(略)とっさに仕事を選んでしまう。菅野美穂自身も、(略)迷わず「仕事」と答えている。それからインタビューに答えてこういうことを言っている。「男はダダをこねるので、その気持ちを理解してあげることが愛である。その愛に限界が来た時、別れが来る。そこでズタボロになって這い上がる時、仕事でいいものができる」。
ドラマの中でも、新二は弘子にダダをこねる。(略)「もう別れよう」となるのである。(略)「仕事」の価値に関して男女で逆転が生じている。一種の「ねじれ現象」である。日本は時代の変わり目に常に女性の頑張りを利用してきた。それに気づいていても、女性には「表情」という武器がある。菅野美穂の魅力は、アルカイック・スマイルのできることである。
いつも素敵な記事に、心を潤わせてもらっています。
週刊朝日12/7号で、テレビガイド液晶未満:小倉千加子 の記事が面白かったので、抜書きしてみます。
ドラマ「働きマン」の原作であるコミック「働きマン」の連載が始まったのは2004年。(略)週刊誌の記者は1年を50回刻みで生きるので、1日が24時間で足りるわけがない。(略)「働きマン」松方弘子は、(略)とっさに仕事を選んでしまう。菅野美穂自身も、(略)迷わず「仕事」と答えている。それからインタビューに答えてこういうことを言っている。「男はダダをこねるので、その気持ちを理解してあげることが愛である。その愛に限界が来た時、別れが来る。そこでズタボロになって這い上がる時、仕事でいいものができる」。
ドラマの中でも、新二は弘子にダダをこねる。(略)「もう別れよう」となるのである。(略)「仕事」の価値に関して男女で逆転が生じている。一種の「ねじれ現象」である。日本は時代の変わり目に常に女性の頑張りを利用してきた。それに気づいていても、女性には「表情」という武器がある。菅野美穂の魅力は、アルカイック・スマイルのできることである。
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みすずさん、こんにちわ。ありがとうございます、すごく嬉しかったです。ここのところ、プチ沈滞気味だったので、大いに励まされ、潤いました。大感謝♪
さすが、小倉千加子。じつに、いいところ突いて!ますよね。ドラマでは、やや引っ張りすぎかな? と感じられましたが、生真面目で仕事熱心であるほどに、その頑張りが災いして、ねじれてしまう男女の機微… そのあたりにスポットを当ててるあたり、とても現代的で、「…なるほどなぁ」と感じました。
そこのあたり、菅野美穂の魅力と可愛さ、ユーモアが、女優力が、一歩間違えると痛くなる要素も、上手にバランスとってて、サスガだなぁ… と感心
個人的には、野暮天ながら「お仕事上手になるには、もっと“周囲にふる”ことも覚えたらなぁ…」と感じてしまうのですが、そこはドラマならでは。この先の描き方にも、大いに興味津々です
これからも、どうぞ、よろしくお願いしますね (^。^*)
さすが、小倉千加子。じつに、いいところ突いて!ますよね。ドラマでは、やや引っ張りすぎかな? と感じられましたが、生真面目で仕事熱心であるほどに、その頑張りが災いして、ねじれてしまう男女の機微… そのあたりにスポットを当ててるあたり、とても現代的で、「…なるほどなぁ」と感じました。
そこのあたり、菅野美穂の魅力と可愛さ、ユーモアが、女優力が、一歩間違えると痛くなる要素も、上手にバランスとってて、サスガだなぁ… と感心
個人的には、野暮天ながら「お仕事上手になるには、もっと“周囲にふる”ことも覚えたらなぁ…」と感じてしまうのですが、そこはドラマならでは。この先の描き方にも、大いに興味津々です
これからも、どうぞ、よろしくお願いしますね (^。^*)