2008年 01月 16日
すこしだけ、シャーロック・ホームズ |

先日。久々に展覧会を訪れ、興味深いなぁ、と感じたのは「あ~、たぶん、アート方面を専攻なさってる学生さんかな?」とか
「きっと、素朴に、お好きなんですね」とか、「ひょっとして… プロ?」ってな方々が沢山みえてて、鈍い私でも、周辺に漂う空気で感じる(!)ものがあるのに、面白いなぁ、と感じてしまいました。
その中に、ふと目をひく、独特の気配とオーラをもった紳士がいて「…きっと、その方面の方ですね」
周囲の方にも、えらい人気だったので「…ひょっとして…」
あとでダンナさんが「(主催者の)土田ヒロミ、ご本人だったよね。あの解説ぶりといい…」という観察眼に「やっぱりぃぃ」
えらい納得!してしまったのでした。って、半分は、気にはなったのに、肝心なことが見えてない自分自身にも、ポリポリ…だったけど
だけど、世の中にはいろいろなツボがあるものですね。
ダンナさんといて面白いのは、同じモノをみても、全然、違うビジョンで見えてたり、異なるデーター受信しまくり!で、逐一「へ~ぇ」なんですもの。
以前。ちょい、ヤンチャな面々と御一緒したら、横浜は、ほぼ初めて、にもかかわらず、「くんくん。我々の界隈は、コチラですな」と、猫まっしぐら、に西口(庶民派・歓楽街)へゴ!な嗅覚が可笑しかったです。
いろんなものに、いろんな醍醐味を見いだして、たとえば、こんな古銭の価値も、「見る人がみると、ワカル!」って感じで…
だからこそ、未知の領分が垣間見られる、というより、ローカルであるほどに、ネットって面白いのかな? 思わず (^。^*)だったのでした


by noho_hon2
| 2008-01-16 08:17
| 雑感
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