2008年 01月 17日
3分の法則 |

「3分を、ひとつのタームとして、ひとくぎりとするリズムが、どうも1番、良いようです」みたいなオハナシが、うんと印象に残りました。
だって以前、あの伝説の番組。「ウゴウゴルーガ」を制作した方も、まったく同じことを言っておられたんですもの。(ひとつのコーナーを、テンポよく、3分で完結するのに徹したそうです)
ひとつには、こちらの基本は“子供がターゲットゆえ”だったのですが、それがオトナをも魅了したのが印象的ですよね。
子供もオトナも、生理的に心地よいリズム、みたいなものは同じなのかな?
どの世代も、無意識はコドモで出来ている?!
だから、往々にして子供の琴線に触れたリズム(とくに歌)は、大きなヒットになりえるのでしょうか?
個人的には、ゴールデンタイムで、長寿人気を誇る番組って「なんだか、中学校の教室みたいだなぁ」と感じることあります。
その和気藹々ぶりや、ヤンチャさ、脱線ぶり。ひょうきん者がいる一方、上手に舵取りする、先生や委員長的立場の方がいて、密かな憧れポジション。華的存在もいて… みたいな、配置の具合が
なんだか、面白いなぁ、と (^v^)
by noho_hon2
| 2008-01-17 18:00
| テレビ
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