2008年 01月 24日
きっと、ともだち |

吉本ばななと田口ランディが、素晴らしく馬のあう友達になり、待ちこがれた新作を読み、手放しで絶賛してる図… いいなぁ、とてもヨイです。
おもえば、ネットはじめの頃。ランディさんは、既にネット世界でカリスマ人気。半ば、雲の上の存在でしたが、作家を夢見る多忙な社長さん。激務の中、深夜のビルからアクセスしておられました。
薦められて、はじめて読んだ、ネット小説は、ちょっと不思議な青春ワールド。「部屋って、どこか意志をもつ?」みたいな感覚と展開が、透明感ある筆致ともども、共感まじりの大きなインパクト。
肌触りが、直感的に「…吉本ばななに似てる」と感じました。同時に、途方もなく大きな才に圧倒。「必ずや、夢は叶います。私は確信してます」みたいな旨を伝えると、素直に「ありがとう」
同時に、勝手な夢物語ではありますが、いつか、この2人が友達になったら、どんなに素敵なことでしょう。この、おふたりでしか見えない領分。描けない世界がある気がして、万々が一、御縁があれば、それはそれは、得がたい存在になる予感して…
あれから、時はさらさら。こんな幸福な図が見られるとは思いもよりませんでした。
ヨカッタねヨカッタね。お互い、この上なく心強い存在ですよね。ただただ、しみじ~み (´ー`*)
by noho_hon2
| 2008-01-24 08:17
| 雑感
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