2008年 07月 25日
ビバリーヒルズ・コップ2 |

頭からっぽにして楽しむにはサイコー!
「トップ・ガン」の監督さんだけに、テンポがイイです。
エンタメに徹した、小粋な音楽の使い方もマル。
作品としては1の方が、ユーモア・センスといい… 格上かもしれませんが、あくまで、これはファン・感謝祭?!
キャラが、どんどん暴走していくさま
「そんなバカな!」ぶりが笑えます。
とくに、破天荒な切れ者・刑事。アクセル・フォーリーを演じる、エディ・マーフィーのマシンガン・トークと、ちゃっかり悪ノリぶりや、生真面目なオトボケで、バランス的に締めてるジョン・タガート部長刑事の、ゆる担当といい… 主要人物のバランスがヨイです
なにより、最大の見ものは、「いかにも、ビバリーヒルズ」な、お坊ちゃま刑事の変貌ぶり。
“ビリー”ウィリアム・ローズウッドの 「そこまで…やる?! w( ̄o ̄)w オオー!」
な、怒濤のハジケっぷり… かも
これは、アングリしつつ「素直に笑う」のが大正解でしょう
事実上のヒールが、巨漢の迫力ねえさん・ブリジット・ニールセンなところといい…
改めてみると、随所に80年代の匂いが濃厚で、おもわず (^。^*)
by noho_hon2
| 2008-07-25 08:44
| 映画
|
Trackback(1)
|
Comments(0)
