2008年 09月 12日
指先の貴公子 |
第32回モントリオール国際映画祭で、最高賞のグランプリを受賞した「おくりびと」ですが
物語を誉める傍らで、ラジオでも、新聞でも、たしか、他のメディアでも一様に、主演。本木雅弘が演じる主人公の、指先(の動き)が美しいと誉めてたのが印象に残りました
きけば、彼自身。とても、そのことには気を配ってた模様。さすが、役者魂!であります。
あと、個人的に、物語の中。すごく「指先に惚れ惚れ…」といえば
「愛していると言ってくれ」のトヨエツ(豊川悦司)の指先!
ものすごく雄弁でエレガント。そして、せくすぃ、でした。何度みても惚れ惚れ…
特に、物語の特徴から“言葉にたよらない”分、なおいっそう、その表現がひきたってた気がします
思うに、ヒットしたサスペンスの要になる人物も、とても指先が印象的ですよね
(「あと、ひとつ…」と、指を立てる仕草、等々)
要所要所で、とても優雅で印象的。決まってます。
古畑任三郎といい、杉下右京といい…
ジェレミー・ブレットのホームズも、そのあたり、抜群!
なにげに、このあたり。人の心を貫くのでしょうか?
なんだか大いに興味深いです。
注目してみる価値ありそう、ですね (^ー^*)
物語を誉める傍らで、ラジオでも、新聞でも、たしか、他のメディアでも一様に、主演。本木雅弘が演じる主人公の、指先(の動き)が美しいと誉めてたのが印象に残りました
きけば、彼自身。とても、そのことには気を配ってた模様。さすが、役者魂!であります。
あと、個人的に、物語の中。すごく「指先に惚れ惚れ…」といえば
「愛していると言ってくれ」のトヨエツ(豊川悦司)の指先!
ものすごく雄弁でエレガント。そして、せくすぃ、でした。何度みても惚れ惚れ…
特に、物語の特徴から“言葉にたよらない”分、なおいっそう、その表現がひきたってた気がします
思うに、ヒットしたサスペンスの要になる人物も、とても指先が印象的ですよね
(「あと、ひとつ…」と、指を立てる仕草、等々)
要所要所で、とても優雅で印象的。決まってます。
古畑任三郎といい、杉下右京といい…
ジェレミー・ブレットのホームズも、そのあたり、抜群!
なにげに、このあたり。人の心を貫くのでしょうか?
なんだか大いに興味深いです。
注目してみる価値ありそう、ですね (^ー^*)
by noho_hon2
| 2008-09-12 18:21
| 雑感
|
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|
Comments(2)
激しく同意しますっ
愛しているといってくれのとき
手話の指先に惚れましたっ
送りびともみたいですっ
うー(^_^)v
愛しているといってくれのとき
手話の指先に惚れましたっ
送りびともみたいですっ
うー(^_^)v
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Commented
by
noho_hon2 at 2008-09-13 07:00
わぁ、共感してくださる方がいて、嬉しいな♪>ふゆこさん
そうなんですよ。本当に、あのドラマ。思いを“伝える”ことの大切さと、その意味を問いかける意味で秀逸だったし、軸をなす常盤貴子, 豊川悦司の表現方法が、全身型の動と、集中型の静、だったのも素敵なコントラストでした。
素朴な話。女性は男性の“指に”キュンとしたり、ハッとさせられる瞬間。それだけで、既に、かなり“心つかまれて”ますよね。私も、そういう意味で「おくりびと」に興味津々
そうなんですよ。本当に、あのドラマ。思いを“伝える”ことの大切さと、その意味を問いかける意味で秀逸だったし、軸をなす常盤貴子, 豊川悦司の表現方法が、全身型の動と、集中型の静、だったのも素敵なコントラストでした。
素朴な話。女性は男性の“指に”キュンとしたり、ハッとさせられる瞬間。それだけで、既に、かなり“心つかまれて”ますよね。私も、そういう意味で「おくりびと」に興味津々