2008年 10月 28日
刑事&探偵ものは、時代劇 |

「どうしてかなぁ?」と考えてみると、中学時代の、なにげない母のヒトコト
「ミステリーって、うんと魅力的だけど、面白すぎて、続きが気になるわ、刺激が強すぎるわで眠れなっちゃうよね。
場合によっては乗りすごすから(とくに通学時は)避けた方がイイ…かも」
とのことで、なんとな~く図書館で借りるラインナップから外れてしまいました。
まんま、習慣が延長
かたや、ダンナさんは、結婚する際、シャーロックホーム・シリーズをもってきたほどのミステリー好き。いわく。「パズル的な要素がたまらない」そうで「へ~ぇ」
そんな境地があったとは!
学校時代も、美術の時間。ひぇ~!に、緻密きわまる絵を描いてた彼に対し、アバウトもええとこ!な、のほほ~ん絵を描いてた私は、きわめて対照的 (^_^;)ヾ
思えば、リアルタイムで「ドラマを見る」ようになったのは、わりと最近のこと
(とくに、ブログで感想記するようになってから、ですね)
ゆえに、つい、子供にように感心してしまうのですが、とくに、ドラマの刑事&探偵モノを見てると「なんだか、時代劇みたいだなぁ…」と感じて興味深いです
特にヒット・シリーズほど、独自のスタイル!がありますよね
黄門さまや金さん、じゃないけど
だって、お約束の入り方といい、題材のハードさを中和する諸々…
ほどよい、ゆる要素やオトボケぶり。そして、どこかで必ず、キリッとした部分(キメ・ポーズ)。エレガントな要素が配されてて、「…なるほどなぁ」
絶妙に、バランスがとれてるます
やはり、エンタメって、期待に応え、洗練されるほど黄金律に近づくのかな?
ふと、面白いなぁ、と感じてシマッタのでした
by noho_hon2
| 2008-10-28 18:44
| 雑感
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