ラブシャッフルとカレー鍋

でました、野島サプライズ！

あとから思えば「…はは～ん」なのですが、ラブシャッフル提案者のひとり。物腰穏やかで、ダンディな心療内科医。きくりんこと、菊田正人（谷原章介）の密かな目的は、忘れられない亡くしてしまった思い人とウリな人物が存在。

今回は、この謎による、気をまわした皆のドタバタから

序盤の芽衣（貫地谷しほり）との相思相愛？はフェイク
じつは、その元・恋人。同性であったとは！　（この手のスピンもアリだったのね）　

ラブシャッフルも二周目。
最初の１周目は、相性の妙と、ちょっとしたメンバー（のプロフィール）紹介の感、でしたが、どんどん、互いのことが把握できて、互いの関心と友情が深まり、

（未練タラタラ…　「タラちゃんず」コンビは、結構。可笑しい）

場合によっては「この目的って、モトサヤに戻すための再確認？」と思いきや
そこは妙の男女。場合によっては、つい、ふらふら～っもある訳で　(^_^;)ゞ

最後の「ひょえ～～っ！」で、ぶっとんじゃいましたが、人妻・うっふん玲子さん（小島聖）の夫（尾美としのり。最近、味な存在感の役が続いてますなぁ）が登場

すわ修羅場！とばかり、男性陣、オール土下座をして臨んだら、じつは、かなり不思議な絆のカップル。これも、ある意味。かなり意味深だった…　かも

ひょっとして、意図的に狙ってる？　ってほどの、脱力系（オヤジ）ギャグの嵐にアングリしつつ、今の御時世。このバブルの匂いプンプンは、計算か、はたまた時代錯誤か？　と思わせつつ

個人的には、軽いラブコメ。
軽快な音楽にのって展開する、今が旬の美形の面々たちのドタバタを楽しく見てます。

男女の仲。たしかに相性って大きい…かも

ここからは大脱線なのですが…　
先日、「たまにはバリエーションを」と、いつもの鍋食材を買ったのち、ふとした気まぐれ。今年のヒット商品と評判な、カレー鍋つゆを購入

家に戻り、瓶の横にある作り方を読んで、たら～～っ　（タラちゃんず、じゃないよ）
食材が、かなり違うラインナップだったんですもの。

「でも、カレーの包容力は偉大だもんね」とのことから断行したら…　たしかに、悪くない。悪くないけれど…　紹介されてた食材だったら、もっと美味しかっただろうなぁ、と、かなり切実に感じてしまったのでした。（黄色い豆腐は、かなり、うむむ）

カレーの具材。スープカレーに入ってる諸々は、ダテじゃなかったんですね。
脳裏に、思いっきり「ラブシャッフル」が浮かびまくったのでした。とほっ

たかが相性、されど相性…　侮れないわっ！　

（モンスターハンターのキャラ。アイルー占いで「占うニャ!!」）