2009年 02月 27日
ありふれた奇跡 真実と家族たち |
ついに、問題は核心になんとも切ない展開になってきました
(その分。なごませどころは「ますます、癖になって」加速する、翔太パパ。風間杜夫 の女装姿?!)
あいかわらず、問題は若い二人の思惑をよそに、というより、二人が奥手でシャイだけに、勝手に暴走しまくり。
それぞれの親たち、祖父母たちのドタバタが続きます。結果的に、加奈(仲間由紀恵)は、もっとも隠したかった、辛い真相を語らざるを得なくなって…
根が善良だけに、二人を飛び越えて、迷走する周囲の人々
エゴを恥じつつ(このあたりの、微妙な含羞がヨイ)、それぞれの思惑
そうして、ただでさえ不器用なのに、否応なく、距離を置かされてしまう二人
こういう時、メールって便利なんですね。
その役割は、ロミオとジュリエットの頃から変わらない?
だけど… あのぅ。ものすごく野暮天で
あくまで、独断と偏見による予測なんですが
ひょっとしてひょっとして…
「ありふれた奇跡」って、現時点では、ありえないけれど、ありがちな出来事
ひょんなことから、サプライズ幸せ、到来パターンではないでしょうか
(具体的には、若い二人が、周囲の反対で暴走した結果。授かってしまう?)
とかく、忘れがちだれど、とても大切なこと。
ひとつの命がもつ重さ。その背景にあるものに脚光
それを再確認するため、それぞれが、深いところを彷徨い、
諸々を見直しつつ、心の旅してるのかなぁ、と感じてしまいます
やはり現代。数字を取れるのは、どうしても「死」の周辺だけに
(ミステリーをみよ。難病モノをみよ)むしろ、その対極にある
「誕生」を、正面きって描くのは、エンタメ的に難しいこと
だからこそ、山田太一、最後の作品ならではの心意気であり
チャレンジ精神、だったりして、と、勝手に憶測&期待
登場人物がみな、愛すべき面々だけに
なんだか、心から、そう願ってしまうのでした (^_^*)
by noho_hon2
| 2009-02-27 08:56
| ドラマ
|
Trackback(12)
|
Comments(2)

