2009年 03月 05日
相棒7 天才たちの最期 |
今回は、ヒッチコックよろしく、冒頭からユーモラスに巻き込まれパターン
それも、トリオ・ザ・捜一が雁首並べて困惑。そこに、たまたま通りかかった、右京さん。伊丹刑事(川原和久)「しめしめ…」とばかり、ちゃっかり押しつけて… ですから笑ってしまいますよね
天才とうたわれ、「ランボーの再来」とまで期待された安原慎一(三浦涼介)の死に「自殺じゃない!」と食いさがる友人。柘植瑛子(黒川芽以)の殺し文句は(出版社勤務ゆえ)「書きますよ!」ですから、はなから「おやおや」(^_^;)ゞ
事件は、詩の発表会。文化勲章・目前なほど、その功績が認められた詩人であり、准教授。城戸幸四郎(中島久之)のゼミ・イベント。詩壇の重鎮・五十嵐孝介(西沢利明)の内弟子である安原が、寸劇チックな詩の朗読会で、なぜか毒を飲んで死亡
警察は自殺と断定したのですが、調べていくうち、7年前にも酷似したことが
同じシチェーション。これまた、“天才詩人”とよばれた、梅津朋美(清水美那)が、新作の詩を発表したものの、盗作を疑われ、身の潔白を証明すべく、抗議の服毒自殺してる過去が、瑛子の勤務する、時創社の上司。堀江恵一(三上市朗)のハナシで判明
その謎に斬り込んでいくうち、諸々が明らかになっていくのですが…
気のせいか、断然、空気が若返った気がします
「相棒シリーズは“ハナシの面白さがイノチ”です。それも最後まで気を抜かせない…」
ってあたり、思いっきり初心に戻ってる感
すこし未知の分野。才能系なのも、興味深かったし…
我家的には(シリーズ初期、同様)「あまり顔が売れすぎてない人の場合。展開の微妙なところが見えなくてイイよね」と、噂してしまうことしきり。楽しめました。満足
PS:今回はDSの宣伝が面白かったですね
来週のゲストは、かの、“とんでも相棒”クンだぁ!

それも、トリオ・ザ・捜一が雁首並べて困惑。そこに、たまたま通りかかった、右京さん。伊丹刑事(川原和久)「しめしめ…」とばかり、ちゃっかり押しつけて… ですから笑ってしまいますよね
天才とうたわれ、「ランボーの再来」とまで期待された安原慎一(三浦涼介)の死に「自殺じゃない!」と食いさがる友人。柘植瑛子(黒川芽以)の殺し文句は(出版社勤務ゆえ)「書きますよ!」ですから、はなから「おやおや」(^_^;)ゞ
事件は、詩の発表会。文化勲章・目前なほど、その功績が認められた詩人であり、准教授。城戸幸四郎(中島久之)のゼミ・イベント。詩壇の重鎮・五十嵐孝介(西沢利明)の内弟子である安原が、寸劇チックな詩の朗読会で、なぜか毒を飲んで死亡
警察は自殺と断定したのですが、調べていくうち、7年前にも酷似したことが
同じシチェーション。これまた、“天才詩人”とよばれた、梅津朋美(清水美那)が、新作の詩を発表したものの、盗作を疑われ、身の潔白を証明すべく、抗議の服毒自殺してる過去が、瑛子の勤務する、時創社の上司。堀江恵一(三上市朗)のハナシで判明
その謎に斬り込んでいくうち、諸々が明らかになっていくのですが…
気のせいか、断然、空気が若返った気がします
「相棒シリーズは“ハナシの面白さがイノチ”です。それも最後まで気を抜かせない…」
ってあたり、思いっきり初心に戻ってる感
すこし未知の分野。才能系なのも、興味深かったし…
我家的には(シリーズ初期、同様)「あまり顔が売れすぎてない人の場合。展開の微妙なところが見えなくてイイよね」と、噂してしまうことしきり。楽しめました。満足
PS:今回はDSの宣伝が面白かったですね
来週のゲストは、かの、“とんでも相棒”クンだぁ!

by noho_hon2
| 2009-03-05 08:37
| ドラマ
|
Trackback(12)
|
Comments(6)
こういう相棒も面白いですね,noho_hon2 さん。
波多野都という脚本家は,新人女性でしょうか。いかにもそれらしい話の作りで,大人たちの描き方が少し型にはまり過ぎていましたが,「非運の天才たちのプロテスト」というテーマが新鮮で,謎解きも面白かったと思います。
7年前の事件に鍵があり,梅津朋美の詩作ノートを堀江の戦術に乗ってさがし出し,真相とトリックを暴き出した右京さんの直感的推理力は,もはや天才的です。
余談ですが,実は私も天才で,盗作されたことがあります。星陣の研究発表で,日本語版は早くに世に出したのですが,英語版が遅れている間に,日本語のわかる中国の青年が,自分の発見のように英語で書いて発表したのです。
私の英語版が出るに及んで,偽物はすぐに消えましたが,大した騒ぎにはなりませんでした。話の内容が難しいので,数学は商品化しないからです。
そう,年寄りの天才てぇのも,はやらないよね。せめて早死にしないとね。
貴女も旦那さんも,早死にしてはいけません。
摂田寛二:よく肩がこる数楽者,チャングム評論家
波多野都という脚本家は,新人女性でしょうか。いかにもそれらしい話の作りで,大人たちの描き方が少し型にはまり過ぎていましたが,「非運の天才たちのプロテスト」というテーマが新鮮で,謎解きも面白かったと思います。
7年前の事件に鍵があり,梅津朋美の詩作ノートを堀江の戦術に乗ってさがし出し,真相とトリックを暴き出した右京さんの直感的推理力は,もはや天才的です。
余談ですが,実は私も天才で,盗作されたことがあります。星陣の研究発表で,日本語版は早くに世に出したのですが,英語版が遅れている間に,日本語のわかる中国の青年が,自分の発見のように英語で書いて発表したのです。
私の英語版が出るに及んで,偽物はすぐに消えましたが,大した騒ぎにはなりませんでした。話の内容が難しいので,数学は商品化しないからです。
そう,年寄りの天才てぇのも,はやらないよね。せめて早死にしないとね。
貴女も旦那さんも,早死にしてはいけません。
摂田寛二:よく肩がこる数楽者,チャングム評論家
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こんにちわ、チャングム評論家 さん。どうも、肩こりには、痛い部分と逆の腕をぶんぶん、うりうりするのも、なかなかに有効な模様ですよ。機会あればお試しあれ (^。^:)
どうも今回の脚本。かなり新しい方にチャンスが与えられた雰囲気ですね。パターンにハマってた部分もありましたが、チャレンジ精神部分が、なかなかにキモチよかったです。
2つの大きな才気がたどる悲運。だけど、それだけに通じあうものがあったんでしょうね。同じ天才である右京さんのレーダーにひっかかる何かがあったの、かも。同時に、つい、魔が差した凡人の邪心が、結果的にうちのめされる機微も、個人的に印象に残りました
それだけに、チャングム評論家さんの実体験は… うむむ、なものがありますね。もちろん (ーー;)な体験と心情、お察ししてしまうのですが、「分かる人には(その価値が)分かった!」んだなぁ、と、そういう意味で感心させられました
やはし、サスガ!ですよね。ますます、チャングム評論家さんには、新時代のネット環境の中。価値を見いだされて欲しいものだなぁ、と痛感
私たちは、仲良くケモノ道ずんずん、ゆえご安心くださいね
どうも今回の脚本。かなり新しい方にチャンスが与えられた雰囲気ですね。パターンにハマってた部分もありましたが、チャレンジ精神部分が、なかなかにキモチよかったです。
2つの大きな才気がたどる悲運。だけど、それだけに通じあうものがあったんでしょうね。同じ天才である右京さんのレーダーにひっかかる何かがあったの、かも。同時に、つい、魔が差した凡人の邪心が、結果的にうちのめされる機微も、個人的に印象に残りました
それだけに、チャングム評論家さんの実体験は… うむむ、なものがありますね。もちろん (ーー;)な体験と心情、お察ししてしまうのですが、「分かる人には(その価値が)分かった!」んだなぁ、と、そういう意味で感心させられました
やはし、サスガ!ですよね。ますます、チャングム評論家さんには、新時代のネット環境の中。価値を見いだされて欲しいものだなぁ、と痛感
私たちは、仲良くケモノ道ずんずん、ゆえご安心くださいね
丁寧なコメント・バックをありがとう,noho_hon2 さん。
そうなんです。あの中国人の青年も,よくわかったものだと,私も感心したのです。だから,抗議はしませんでした。さすがに盗作を歓迎するとまでは言いませんでしたが,内心嬉しかったことをおぼえています。
これは別の話ですが,ある読者から次のような指摘を受けました。
「鳴海風の小説『美しき魔方陣』を読みました。久留島義太が作ったと書かれている文字通り「素晴らしい立体4方陣」が貴兄の作だと気が付いたのは、その後立体4方陣の歴史を調べてみて初めてわかったことです。・・・ 江戸時代にしては、見事すぎると思いました。」
これも「盗作」かも知れませんが,私は放置しています。たとえ引用のコメントが無くても,読まれていたことを嬉しく思っています。
摂田寛二:物忘れがどんどんひどくなっているアルツハイマー病初期の数楽者,チャングム評論家
そうなんです。あの中国人の青年も,よくわかったものだと,私も感心したのです。だから,抗議はしませんでした。さすがに盗作を歓迎するとまでは言いませんでしたが,内心嬉しかったことをおぼえています。
これは別の話ですが,ある読者から次のような指摘を受けました。
「鳴海風の小説『美しき魔方陣』を読みました。久留島義太が作ったと書かれている文字通り「素晴らしい立体4方陣」が貴兄の作だと気が付いたのは、その後立体4方陣の歴史を調べてみて初めてわかったことです。・・・ 江戸時代にしては、見事すぎると思いました。」
これも「盗作」かも知れませんが,私は放置しています。たとえ引用のコメントが無くても,読まれていたことを嬉しく思っています。
摂田寛二:物忘れがどんどんひどくなっているアルツハイマー病初期の数楽者,チャングム評論家
ますます、さすが!ですね、チャングム評論家 さん。たしかに、分野が分野だけに「ん? これって…」な場合。普通に考えると「これこれ…」でしょうが、そこまでの時間と情熱をさいたこと自体に、「やるな」感もあるかもしれませんね。なるほどなぁ…
だけど、その相手も、オハナシの中。ノートを盗んで栄光を手にしたものの、代償として、うちのめされ続けた光と影と同じものを味わった… かも
また、創作の糧になったとしたら… それもまたグレイトなこと、かもしれませんね。大きな才は、同じぐらい大きな才に理解されるのだなぁ、としみじみ。いろいろな意味で、感慨深かったのでした。
だけど、その相手も、オハナシの中。ノートを盗んで栄光を手にしたものの、代償として、うちのめされ続けた光と影と同じものを味わった… かも
また、創作の糧になったとしたら… それもまたグレイトなこと、かもしれませんね。大きな才は、同じぐらい大きな才に理解されるのだなぁ、としみじみ。いろいろな意味で、感慨深かったのでした。
コメント失礼します。本日再放送とのことで、いろいろ拝見させていただいてます。
自殺をすることで抗議になるかどうかは、私にはわかりません。
ただ、それを利用して殺人に見せかけて、恨みを晴らそうって言うのは、利己的人間ですよね。おなか真っ黒というか。
そういう点ではさすが相棒という流れに思えました。
自殺をすることで抗議になるかどうかは、私にはわかりません。
ただ、それを利用して殺人に見せかけて、恨みを晴らそうって言うのは、利己的人間ですよね。おなか真っ黒というか。
そういう点ではさすが相棒という流れに思えました。
光闇さん、こんにちわ。相棒名物・お気の毒バージョンの才能系でしたね。
梅津朋美の自殺は抗議のソレでしたが、安原慎一の場合、病に苦しみ、それを尊敬する梅津朋美の自殺に目をむけさせるべく、仕組まれたものでした。それも、周りのオトナ達の入れ知恵で…
それをして「おなか真っ黒」には思わず大ウケ。それをエンタメにするあたり、さすが相棒、ですね。
梅津朋美の自殺は抗議のソレでしたが、安原慎一の場合、病に苦しみ、それを尊敬する梅津朋美の自殺に目をむけさせるべく、仕組まれたものでした。それも、周りのオトナ達の入れ知恵で…
それをして「おなか真っ黒」には思わず大ウケ。それをエンタメにするあたり、さすが相棒、ですね。

