2009年 03月 18日
トライアングル 最終回 |
サブタイトルは「決着」さんざん、気をもたせた、このミステリー。文字通り「決着」となりましたね
25年前の葛城佐智絵、志摩野(堺雅人)、サチ(広末涼子)の3人を殺したのは全て同じ人物。
それを自分の手でどうしても解決したいと、郷田亮二(江口洋介)は、黒木信造(北大路欣也)を前に宣言。すべてのケリをつけるべく、スタジアムへと向かいました。
そこに、あらわれた人は… 葛城パパ、均(大杉漣)
でも、それをライフルで狙ってたのは、マルさんこと、丸山(小日向文世)
ふたりは、お芝居で… でました、ブラック・マルさん降臨
珍しく、最終回前。「ひょっとして…」と、ネットでも前評判の高かった、(野球カードの中身や現場の詳細を知ってた)、真犯人は彼でした
動機は、ものすごく乱暴にいうと、逆恨み。妹を死へと追い詰めたことへの復讐…
だけど、きわめて理不尽で残忍な顛末だけに、彼の存在感と演技力でなければ、あまりにも後味悪すぎたかも。(黒い喜多さん。ネガティブ善男を連想させますね)
だけど、トライアングルって、どういう意味だったのかな?
意外と、とことん煙に巻く、人よんで迷宮の三角地帯、だったりしてね。
音楽が印象的でしたが、豪華な出演者達の使い方が、やや、もったいなかった気がして
そのあたり、ちょびっと残念だったのでした。うむむのむ (^-^;)
by noho_hon2
| 2009-03-18 16:03
| ドラマ
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