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カテゴリ:映画( 963 )

カメラを止めるな! (2018)
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昨年度の流行語になったほどの、話題作。

よって、金曜ロードショウかな? かなり早い段階で、地上波でオンエアされましたよね。

噂によると、その好評が追い風となって、第二弾ができるそう。

映画の前半37分間は作中劇であるB級ホラーテイストのゾンビドラマを上映し、後半の約60分間は一転して、そのドラマ制作に携わる人々をコメディタッチで描く疑似メイキングフィルムという構成

ENBUゼミナールの《シネマプロジェクト》第7弾作品。監督・上田慎一郎にとっては初の劇場長編作品

2018年公開時のキャッチフレーズは「最後まで席を立つな。この映画は二度はじまる。」「無名の新人監督と俳優達が創ったウルトラ娯楽作」。

予算300万円のインディーズ映画ながら、SNSの口コミ効果で全国公開へと拡大し、国内及び海外の映画賞を数々受賞。2018年の邦画興行収入ランキング7位(31.2億円)というヒット作品に。

受賞歴、数が、ちょっと壮観!

個人的には、期待が大きすぎたのと、限りなく苦手分野だけに、「前半は、カメラの揺れが気になったけれど、後半は面白い」って声も、ちょっとピンとこなかったような… 

むしろ、この中の役者さんが、先月までやってた、深キョン・ドラマ「ルパンの娘」の、とっても個性的な祖母役になってたのが、インパクト、でした。

有名人による、コメントが興味深かったかな?

斎藤工「ちょっと待ってくれ 面白過ぎる やい 映画関係者達よ 邦画の現状・実状をやいのやいのと嘆く前にこの映画を観るべし 『カメラを止めるな!』の “角度” はそれら全ての答え(打開策)では無いだろうか」

指原莉乃「カメラを止めるな! 会う人全員にすすめてるんだけど誰もみてくれない。本当に元気でるから観に行って欲しい〜!内容とか調べずに。本当に面白いから〜〜!!!」

木村拓哉「僕らの普段やっている現場について、皆さんに『こんな情熱があって、こんな嫌なことがあって』というのを恥ずかしい部分も割と全部伝えてくれている、すごくありがたい作品だったな」

と、時代感度の高い方々の声に「…なるほどなぁ」だったのでした。

次も、同じ路線でいくのかな? ちょっと新しさを盛り込むのかな? そのあたりと、世間の声に興味津々

      (解説)

映画専門学校「ENBUゼミナール」のワークショップ「シネマプロジェクト」の第7弾として製作された作品で、前半と後半で大きく赴きが異なる異色の構成や緻密な脚本、30分以上に及ぶ長回しなど、さまざまな挑戦に満ちた野心作。「37分ワンシーンワンカットのゾンビサバイバル映画」を撮った人々の姿を描く。監督はオムニバス映画「4/猫 ねこぶんのよん」などに参加してきた上田慎一郎。とある自主映画の撮影隊が山奥の廃墟でゾンビ映画の撮影をしていたが、そこへ本物のゾンビが襲来。ディレクターの日暮は大喜びで撮影を続けるが、撮影隊の面々は次々とゾンビ化していき……。2017年11月に「シネマプロジェクト」第7弾作品の「きみはなにも悪くないよ」とともに劇場で上映されて好評を博し、18年6月に単独で劇場公開。当初は都内2館の上映だったが口コミで評判が広まり、同年8月からアスミック・エースが共同配給につき全国で拡大公開。200万人を超える観客動員を記録する異例の大ヒットとなった。

by noho_hon2 | 2019-10-17 16:38 | 映画 | Trackback(6) | Comments(0)

プラトーン (1987)
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タイトルの「プラトーン」は、軍隊の編成単位の一つで、30名から60名程度で構成される小隊の意味

1987年に日本で公開のアメリカ映画。オリバー・ストーン監督が自らの従軍経験を基に、脚本、及び監督。ベトナム戦争の悲惨さを描いた作品

第59回アカデミー賞 作品賞、第44回ゴールデングローブ賞 ドラマ部門作品賞受賞作品。

1970年代の『ディア・ハンター』や『地獄の黙示録』に次いで、1980年代にベトナム戦争を描いたオリバー・ストーンの代表作

徹底してリアリティにこだわった描写は非常に話題となり、第59回アカデミー賞では作品賞、監督賞など4部門を獲得

基本的に、戦争モノとホラーは苦手ゆえ、避けてるのですが、若き日のジョニー・デップがチョイ役で出てる、との噂。その興味から、おそるおそる、垣間見てみることに…

(実は本作の主人公クリス役は、様々な俳優にオファーを出したもの、断られてしまったそう。ジョニー・デップもその中の一人で「クリスを演じるには若すぎる」と断ったものの、彼をえらく気に入ったオリバー・ストーン監督の頼みでラーナー役として出演が決定。

テレビ東京さんも心得ていて、全体としては、本当にささやかなエピソードなれど、カットしてませんでしたね。帽子と汚れで顔がよく見えず、残念)

戦争の地獄絵図… 矛盾、狂気を、あくまでリアルでシビアなれど、(小物まで、忠実に再現したのだとか)映画的に美しく撮ってたのが印象的だったかな?

知りませんでした。すごく美しいルックスだなぁ… と感じてた、チャーリー・シーンは、

1965年ニューヨーク州出身。父は「地獄の黙示録 (1979)」のウィラード大尉役などで知られる俳優のマーティン・シーンで、おじや兄妹も俳優をしている俳優一家に生まれ育った彼は、子役からキャリアをスタート。

そして、この作品で脚光。同じくオリバー・ストーン監督の『ウォール街』でスターの地位を確実に。その後は『メジャーリーグ』シリーズや『ホット・ショット』(1991)などのコメディ作品へ多く出演することに。テレビでも人気者に。

同時に、破天荒な私生活でも有名。当時、ガールフレンドで、現・トラボルタ妻に発泡したり、麻薬騒動を起こしたり。

2011年10月、経済誌『フォーブス』が「テレビ界で最も稼いでいる俳優」のランキング、一位となったものの、2016年には、破産状態であることを発表したのだとか。凄い、アップダウン人生、ですね (^^;)

主なメンバー達は、かなり濃ゆいキャラの方々だけに、その後も華麗なキャリアを重ねて活躍した実績に「…なるほど!」だったのでした。

   (解説)

ベトナム戦争の最前線を舞台に、地獄のような戦場と兵士達の赤裸々な姿を描く。製作はアーノルド・コペルソン、エグゼクティヴ・プロデューサーはジョン・デイリーとデレク・ギブソン、監督・脚本は「ミッドナイト・エクスプレス」「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」の脚本を執筆したオリヴァー・ストーン、撮影はロバート・リチャードソン、音楽はジョルジュ・ドルリューが担当。出演はチャーリー・シーン、トム・ベレンジャーほか。

   (ストーリー)

クリス・テイラー(チャーリー・シーン)は、同年代の黒人や少数民族、貧困層の若者がアジアに戦争に行かざるを得ない現実に憤り、両親の反対を押し切ってベトナムの地を踏んだ。カンボジア国境付近に駐屯する陸軍歩兵師団に配属されたクリスは、その小隊を仕切るバーンズ(トム・べレンジャー)とエリアス(ウィレム・デフォー)という二人の軍曹らと任務を共にする。だが戦況は次第に過酷さを増し、小隊は泥沼へと引きずり込まれていく―。

by noho_hon2 | 2019-10-09 16:23 | 映画 | Trackback | Comments(0)

キス・オブ・ザ・ドラゴン (2001) ふたたび
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ジェット・リーの魅力を最大限に引き出し、ジェット・リーを起死回生させた、と、評判のリュック・ベッソン脚本作品。

最初に観た時の感想は、こうでした

少年時代に描いたSF小説。「フィフス・エレメント」の映画化で、積年の夢を叶えたせいか、10作品で映画界から引退する、といってた、リュック・ベッソン監督なれど、

1999年の『ジャンヌ・ダルク』以降はプロデュース業や脚本執筆を中心に活動。

「TAXI」や「トランスポーター」シリーズなど、ヒット・シリーズにも関わり、なんだかんだで大活躍。

また、主演のジェット・リーのプロフィールも面白く、中国全国武術大会で5年連続、個人総合優勝を果たして、この記録は、まだ破られてないとか。

その驚異の身体能力で、1982年に『少林寺』で映画デビュー。中国で成功してスターになるも、アメリカに進出し、1998年の『リーサル・ウェポン4』でハリウッド映画進出したものの、

その不気味な殺し屋役が注目を集めたものの、次の初主演作「ロミオ・マスト・ダイ」では青春映画のテイストとワイヤー・アクションやCGがかみ合わず惨敗、

「ハリウッドのシステムに飲み込まれた」とファンを落胆。

(なんだか、「初恋の来た道」で、その圧倒的・可愛さ、可憐な純粋さで、ほとんどヒロインの、プロモーション・ビデオ状態。ファンを魅了した、チャン・ツィイーなれど、

なまじ、映画学校の優等生。カンフーなどの身体能力も抜群だったことから、ハリウッドに進出後は、「グリーン・デスティニー 」「ラッシュアワー2」などで、戦うお姉さんになり、ちょっとファンを落胆させたのを彷彿させますね)

それを、ベッソン監督が脚本を書き、「ニキータ」「レオン」路線の、孤独なヒーローが、誰かを守るために活躍する、切な美しい、ハード・アクション・バイオレンスを演じて、成功。

ベッソン監督も、CMやMTVで活躍してたものの、映画初挑戦な、32歳の新進気鋭・監督、クリス・ナオンに託すあたり、興味深いなぁ、と感じたのでした。

なるほど。たしかに、アクション・バイオレンスなのに、映像が、仏的にスタイリッシュで、オシャレ。

祖父は名優ヘンリー・フォンダ。叔母がジェーン・フォンダ。父親がピーター・フォンダというフォンダ一家生まれの、美しい二世。ブリジッドが華を添えて、よく合ってました。

しかし、タイトルが… だったとは!

いろいろな意味で、興味深かったのでした。

   (解説)

中国とフランスで麻薬密売を企てる中国人ギャングを追ってパリに来たエリート捜査官リュウ(リー)。現地警察の警部(カリョ)は非協力的だが、組織の娼婦(フォンダ)と出会ったリュウは、事件に巻き込まれていく。映画初挑戦する監督クリス・ナオンはCMやMTVで活躍のフランス生まれの32歳。脚本はベッソンと「フィフス・エレメント」のロバート・マーク・ケイメン。撮影は全ベッソン作を務める、ティエリー・アルボガスト。

    (ストーリー)

麻薬捜査のために中国からパリにやってきた捜査官リュウは、地元警察のリチャードとともにフランスー中国間で麻薬密売を行うギャングのソングの逮捕に向かうが、そこでリチャードの目論みによりソング殺害の犯人に仕立てあげられてしまう。リチャードはひそかに麻薬の市場独占を狙う悪徳警官だったのだ。リュウは、身をかくまってもらった親類のエビチップス売りの店先で、娼婦ジェシカと出会うのだが、彼女もまたリチャードにはめられ、愛する娘を人質にとられたあげく路上で商売をさせられていたのだった。リュウは彼女の娘を助けるため、そしてリチャードの企みをつぶし自らの身を助くために単身動き出す。

by noho_hon2 | 2019-10-08 16:26 | 映画 | Trackback | Comments(0)

劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命 (2018)
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昨年度の、ビッグヒット。10年に渡る、人気ドラマシリーズの完結編。

その期待のあまりか賛否両論みたい、でしたが、

興行収入は92億円を超え、2018年に放映された邦画で1位に

名場面の導入から始まり、フレッシュな面々と実力派のゲストで展開される、濃厚な人間関係と、ドラマチックな災害と救援活動。最後は、ほっこりとうまいエンディングで、エンドテロップまで遊び心満点。

やはり、山鳩と決めは、かぎりなく主人公の山Pがもっていっちゃったかな?

シリーズ全編。最後まで、ミスチルの主題歌で盛り上げたのは大正解でしたね。

ヒットの理由、とても分かる気がしたのでした。

フジテレビさん、月九も持ち直した感だし、今年は、長澤まさみが、 主演に、熱演した映画『コンフィデンスマンJP』もヒットしたし、快進撃ですね。

    (解説)

山下智久らが出演した人気テレビドラマ「コード・ブルー」シリーズの劇場版。成田国際空港と東京湾の海ほたるを舞台に、立て続けに前例のない事故が起こる様子を活写する。山下のほか、新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介らテレビシリーズの面々が劇場版にも登場。シリーズの演出を務めてきたテレビドラマ「リッチマン,プアウーマン」などの西浦正記が監督を務める。

     (ストーリー)

地下鉄崩落事故から3か月後、成田国際空港に航空機が緊急着陸し、東京湾の海ほたるに巨大なフェリーが衝突するという事故が連続して発生する。翔陽大学附属北部病院救命救急センターのフライトドクター藍沢(山下智久)らに出動要請が入り、藍沢と約10年間苦楽を共にしてきた白石(新垣結衣)らは、これまでにない事態に立ち向かう。

by noho_hon2 | 2019-10-02 06:58 | 映画 | Trackback | Comments(0)

イルカと少年 (2011)
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とても、夏休みらしい作品でした。

    (解説)

尾びれを失ったイルカと少年の絆を、実話をもとに映画化したハートウォーミングドラマ。11歳の少年ソーヤーは、浜辺に1頭のイルカが打ちあげられているのを発見する。イルカは海洋生物の病院へと運ばれウィンターと名づけられるが、深い傷によって尾びれの切断を余儀なくされる。そこでソーヤーは、ウィンターに人工の尾びれをつけることを思いつく。出演はモーガン・フリーマン、ハリー・コニック・Jr.ほか。

by noho_hon2 | 2019-08-05 09:20 | 映画 | Trackback | Comments(0)

真昼の用心棒 (1967)
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哀愁ある、耳馴染みのいい音楽のせいもあいまってか、かぎりなく、うんと初期の必殺っぽい匂いを感じました。

軽く見られる、頭空っぽ系、ドンパチを期待してたのですが、

どえらく、あぶない鬼畜キャラが出てきて、当然、最後は制裁されるのですが、タメの部分が、「(ムチで)ここまで、いたぶる?!」、サディスティックなヤツめ… 

倍速見でも、長いぞ、と、感じてたら、

マカロニ・ウェスタン特有の残虐描写に溢れたバイオレンス作品で、それもそのはず、監督は後にマカロニ・ホラーの帝王となるルチオ・フルチ、だったそう

実は、カルト作品だったとは! やはり、衛生放送はサプライズ。ディープだなぁ…

逆に、感心してしまったのでした。

     (解説)

フェルナンド・ディ・レオの脚本をルチオ・フルチが監督した西部劇。撮影はリカルド・パロッティーニ、音楽はラロ・ゴリが担当した。出演は「続荒野の用心棒」のフランコ・ネロ、「シェルブールの雨傘」のニーノ・カステルヌオーボのほかジョージ・ヒルトン、ジョン・マクダグラスなど。イーストマンカラー、クロモスコープ。

   (ストーリー)

久しぶりに故郷に帰ってきたガンマンが、腹違いの兄の助けを得て、町を牛耳るボスと対決する西部劇。そのボスが実は主人公の実の父であると分かり、主人公はボスを殺した弟と戦う。

by noho_hon2 | 2019-07-25 16:44 | 映画 | Trackback | Comments(0)

華麗なる激情 (1964)
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「第三の男」を撮った、キャロル・リードの大作。

豪華なセットと、壮大なスケールのオハナシに、よく似合う、チャールトン・ヘストン!

アカデミー賞の多くの部門にノミネートされたのも、納得!の、凝りに凝った美術やセットでした。

教会の天井画を巡る、雇用者とアーチスト… アートを巡る、ある種の独特な絆というか、才能を巡る、友情物語かな?

華を添える、彼女の才能に惚れ込み、視力を失い、過労のあまり、弱った彼を支える女性も、美しかったです。

逆に、今では、ちょっと作れない意味でも、貴重な存在… かも。

    (解説)

アーヴィング・ストーンのミケランジェロの伝記小説「苦悩と恍惚」を、「聖衣」のフィリップ・ダンが脚色、「逃げる男」のキャロル・リードが製作・監督した、ミケランジェロ伝記映画。撮影は「クレオパトラ(1963)」(アカデミー賞)のレオン・シャムロイ。音楽は、同じく「クレオパトラ」のアレックス・ノースが担当した。日本語版のプロローグ担当は滝口修造、ナレーターは杉山真太郎が当たっている。出演は「偉大な生涯の物語」のチャールトン・ヘストン、「マイ・フェア・レディ」のレックス・ハリソン(64年度アカデミー賞) 、「トム・ジョーンズの華麗な冒険」のダイアン・シレント(現在ショーン・コネリー夫人) 「北京の55日」のハリー・アンドリュース、ほかにアルバート・ルーポ、アドルフォ・セリ、トーマス・ミリアンなど。

    (ストーリー)

1508年。法皇(レックス・ハリソン)はローマに住むミケランジェロ(チャールトン・ヘストン)を自分が建てたシスチネ礼拝堂へ案内しその天井に使徒のフレスコ画を描けと命じた。ミケランジェロはどうしても気が進まず、ジョバンニ枢機卿とその妹コンテシナ(ダイアン・シレント)にも苦しみをうちあけた。そして彼は描きかけのまま、ローマから姿を消した。法皇お気に入りの建築家ブラマンテ(ハリー・アンドルース)が、若い画家ラファエルを紹介したが、法皇の気に入らず、直ちにミケランジェロの行方を探せと布告を出した。彼はカララの石切場に隠れ、大理石を切り出していたが、法皇軍が探しに来て山に逃れたある夜、突如構想がひらめく。旧約創生記を描くことである。やがてとらわれ、天井画制作に心魂を傾けはじめた。法皇が時々見にくるのにはくさるがある日、彼の視力が急に衰え足場から落ちた。コンテシナのお陰で徐々に恢復したが法皇自ら彼を見舞いに来て、仕事を他の画家にやらせようという。嫌がらせで気力をよみがえらせようという配慮だった。この頃、法皇庁に外患が頻発する。フランス軍が侵入し、ドイツ軍が迫り、さらにフェララとボロニアが同盟して反旗を翻す。ある日、ミケランジェロが仕事にかかろうとすると足場のとり払いが行なわれている。早速法皇に抗議を申し込むと、公開したいからだという。その権利は画家にあると口答えして、法皇の象牙のムチをうけた。彼はローマを去ろうとするが、コンテシナの励ましで、法皇に完成まで描かせてほしいと申し出、その承認を得た。やがて法皇は病床につき、スイスとイギリスの救援を得て、外敵は制圧した。彼の仕事も着々と進み、天井画は完成した。37歳の時の偉業が成り、やがて89歳までの仕事が始まるのであった。

by noho_hon2 | 2019-07-23 15:48 | 映画 | Trackback | Comments(0)

恋する遺伝子 (2001)
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なんと、あのヒュー・ジャックマンさまが、チャラ男を演じてる(!)、ロマンチック・コメディ

アクション・ヒーローから、ミュージカルから、何でもこなせる、俳優としての、懐深さ。改めて、すごいぞ、ヒュー・ジャックマンさま

いっとき、流行りましたよね。動物行動学的な、恋愛理論。

その、トンデモ論に振り回されてしまう、才色兼備な女性が可笑しいです。

俳優陣が、とても豪華、だったのでした。

    (解説)

運命の人を探すヒロインの奮闘を描いたロマンティック・コメディ。監督は『オーバー・ザ・ムーン』(V)のトニー・ゴールドウィン。脚本は「リトル・プリンセス」のエリザベス・チャンドラー。撮影は「ザ・ダイバー」のアンソニー・R・リッチモンド。音楽は「ベティ・サイズモア」のロルフ・ケント。衣裳は「小説家を見つけたら」のアン・ロスほか。出演は「あなたのために」のアシュレー・ジャド、「ベティ・サイズモア」のグレッグ・キニア、「X-メン」のヒュー・ジャックマン、「ハート・オブ・ウーマン」のマリサ・トメイ、「私が美しくなった100の秘密」のエレン・バーキンほか。

    (ストーリー)

「あなたのために」のアシュレイ・ジャッド主演のラブ・ストーリー。失恋で傷ついた心を慰めるべく独自の恋愛論を展開、実践しつつ、やがて真実の愛に目覚めるまでを明るく爽やかに描く。

 TVの人気トーク・ショーでゲストのブッキングを担当しているキャリア・ウーマンのジェーン・グドール。ある日、新任のエグゼクティヴ・プロデューサーのレイに一目ボレしてしまう。レイも恋人と倦怠期にあったことから二人の仲は急速に接近、ジェーンが待ち望んだ展開となり、みごとベッド・イン。やがて二人は同棲をすることになるが、引越しの間際になってレイから理由の不明なまま別れ話を切り出される。突然奈落に突き落とされたジェーン。半分やけでプレイ・ボーイのエディと同棲を始めてしまう。やがて、オス牛の生殖行動に関する新聞記事を目にしたジェーンは、きっと同じコトが人間にも当てはまるハズと、エディを研究対象に独自の理論を打ち立てるのだが……。

by noho_hon2 | 2019-07-23 15:35 | 映画 | Trackback | Comments(0)

万引き家族 (2018)
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カンヌでの快挙後、凱旋上映の際も、なかなかのヒットだった模様ですが、地上波で初放送、平均12・3%の高視聴率だった、みたいです。

是枝監督によると、リリー・フランキー、樹木希林は、「出てもらう気まんまん」の、最初にキャスティングした俳優さん、そうで、「…なるほどなぁ」と感じました。

安藤サクラも、朝ドラの、爽やかで逞しいヒロインとは違った、いつもの、半ば狂気が宿った独特の存在感が光ってました。

松岡茉優も、難しい役柄を、ふわりと好演。

子役たちも、オーディションで集められたそうですが、絶妙なハマり具合でした。

個人的には、育児放棄にスポットを当て、当時14歳で、史上最年少かつ日本人で初めて男優賞を受賞した柳楽優弥の快挙!が印象的だった、「誰も知らない」の延長線上にあるのかなぁ、と感じてしまったのでした。

社会の最底辺で、犯罪によって生き延び、逞しく生きている、疑似家族の物語。

それぞれが抱えてる事情は重いですが、浜辺での、幸福そうなショットがインパクトでした。

是枝映画は、映像が美しいので、ついつい、見惚れてしまいますが、とても重いものを内包していました。

かなり賛否両論みたいですが、世界を驚かせたのも、納得です。

    受賞

  • 第71回 カンヌ国際映画祭 パルムドール
  • 第91回 アカデミー賞 外国語映画賞ノミネート
  • 第43回 報知映画賞 助演女優賞(樹木希林)
  • 第40回 ヨコハマ映画祭 主演女優賞(安藤サクラ)助演女優賞(松岡茉優)
  • 第61回 ブルーリボン賞 助演女優賞(松岡茉優)
  • 第92回 キネマ旬報ベスト・テン 第1位・主演女優賞(安藤サクラ)
  • 第42回 日本アカデミー賞 最優秀作品賞・監督賞・主演、助演女優賞など8冠
  • 第71回 カンヌ国際映画祭 パルムドール
  • 第91回 アカデミー賞 外国語映画賞ノミネート
  • 第43回 報知映画賞 助演女優賞(樹木希林)
  • 第40回 ヨコハマ映画祭 主演女優賞(安藤サクラ)助演女優賞(松岡茉優)
  • 第61回 ブルーリボン賞 助演女優賞(松岡茉優)
  • 第92回 キネマ旬報ベスト・テン 第1位・主演女優賞(安藤サクラ)
  • 第42回 日本アカデミー賞 最優秀作品賞・監督賞・主演、助演女優賞など8冠

         (解説)

    『誰も知らない』『そして父になる』などの是枝裕和監督による人間ドラマ。親の年金を不正に受給していた家族が逮捕された事件に着想を得たという物語が展開する。キャストには是枝監督と何度も組んできたリリー・フランキー、樹木希林をはじめ、『百円の恋』などの安藤サクラ、『勝手にふるえてろ』などの松岡茉優、オーディションで選出された子役の城桧吏、佐々木みゆらが名を連ねる。

         (ストーリー)

    治(リリー・フランキー)と息子の祥太(城桧吏)は万引きを終えた帰り道で、寒さに震えるじゅり(佐々木みゆ)を見掛け家に連れて帰る。見ず知らずの子供と帰ってきた夫に困惑する信代(安藤サクラ)は、傷だらけの彼女を見て世話をすることにする。信代の妹の亜紀(松岡茉優)を含めた一家は、初枝(樹木希林)の年金を頼りに生活していたが……。

  • by noho_hon2 | 2019-07-22 14:36 | 映画 | Trackback(5) | Comments(0)

    ライオン・キング (1994)
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    今年度、実写のリメイク版も公開されるるので、それを記念してオンエア

    日本では、劇団四季のミュージカルが有名ですが、この作品もまた、記録的な大ヒットを記録したのですね。

    1994年6月24日に全米で公開されたディズニーによる長編アニメーション映画。

    ディズニー・ルネサンスと呼ばれる時期に作られた成功作のうちの1本。

    手塚治虫による1960年代のテレビアニメ『ジャングル大帝』をリスペクトってのが、とても分かる気がしました。

    ちなみに、映画だけでなく、1997年より始まったミュージカル版「ライオン・キング」は全世界での興行収入でトップの座につく。演劇や映画、コンサートなどを含めた興行作品としての収入は史上最高額となる累計62億ドル(約6,700億円)の記録を持ち、演劇界最高の栄誉とうたわれる世界最大の演劇賞・トニー賞で最優秀ミュージカル賞のほか、最優秀演出賞、振付賞、装置デザイン賞、照明デザイン賞、衣裳デザイン賞の計6部門を受賞。1998年よりロングラン上演を重ねる劇団四季の「ライオンキング」は日本での演劇史上No.1の観客動員数を誇る。

    9億8千万ドルという興行収入を上げ、これは『アナと雪の女王』『トイ・ストーリー3』に次ぎアニメ映画史上NO.3

    しかしインフレ調整版では『アナと雪の女王』よりも上であり、2016年現在映画史上最も観客動員数が多かったアニメ映画となっている

    セルビデオの売上は2003年夏で5500万本で、全ての映画を含めても世界一の記録である。

    日本の出荷数は200万本。 サウンドトラックの売上は1500万枚で、アニメ作品としては世界一の記録

    1994年 アカデミー賞 作曲賞1994年 アカデミー賞 主題歌賞
    1994年 ロサンゼルス映画批評家協会賞 アニメーション賞
    1994年 ゴールデングローブ賞 作品賞(ミュージカル・コメディ部門)
    1994年 ゴールデングローブ賞 音楽賞1994年 ゴールデングローブ賞 歌曲賞

         (解説)

    ディズニー32作目の長篇アニメーションはまたしても音楽の勝利。ここ数年の作品のいかにもブロードウェイ風の大仰なメロディにサヨナラして、アフリカン・フォークをうまく消化したE・ジョンのポップなナンバー(作詞はいつものティム・ライス)に映像がノリに乗って、ミュージカルとしても楽しめる。しかし、出だしの主人公シンバの誕生が告げられる壮大なシーンは我等が「ジャングル大帝」の構図から何から非常に酷似しておりました。さて、邪悪な叔父スカー(声=J・アイアンズ)に父王(J・E・ジョーンズ)を謀殺されたシンバは国を追われ、イボイノシシ等サヴァンナのはぐれ者たちと暢気なその日暮らしを送ります(食物連鎖から自由だ--とか言いながらうまそうに極彩色の虫を食べるのがグロテスク)が、恋心を抱く幼なじみのナラに、故国の窮状を訴えられ、皆を引き連れ帰郷、スカーと一対一の決闘に臨むのです……。成長してからのシンバの声はM・ブロデリックが担当。

    by noho_hon2 | 2019-07-21 20:40 | 映画 | Trackback | Comments(0)


    備忘録として、折々で感じたままに綴ってます。心に残ったものレポート
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