カテゴリ:映画( 823 )

ミス・ポター (2006)
e0080345_08024514.jpg邪道かもしれませんが、20世紀はじめの、英国の田舎が美しく、逐一、その意識や習慣の差に感心。

ヒロインのレニー・ゼルウィガーが、とても魅力的で、オハナシも、すごく痛快でした。

はみだし個性を愛してくれる父と、出会った人々との愛情や友情もヨイです。

ただ、悲劇も待ち受けていたけれど、最終的には、ハッピーエンドでホッ

ほどよいユーモアもいい塩梅… 好きな作品です。


   (解説)

ピーターラビットの生みの親、ビアトリクス・ポターの波乱に満ちた半生を描いた感動のヒューマン・ドラマ。運命の出会いを果たした編集者と二人三脚で世界的名作を生み出すポターの逸話を2人の恋愛を絡めて描く。監督は『ベイブ』のクリス・ヌーナン。ポターに『ブリジット・ジョーンズの日記』のレニー・ゼルウィガー。彼女の初恋の相手となる編集者ノーマンをユアン・マクレガーが演じる。劇中で実現したポターとピーターラビットの劇的な共演が感動的。

   (ストーリー)

1902年、ヴィクトリア王朝時代。封建的で身分の高い女性が仕事を持つことなど考えられなかった時代に、上流階級の女性ポター(レニー・ゼルウィガー)は“ピーターラビットとその仲間たち”の物語を次々と出版する。やがて編集者のノーマン(ユアン・マクレガー)と恋に落ちるが、身分違いの恋には思わぬ運命が待っていた。

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by noho_hon2 | 2018-01-07 07:50 | 映画 | Trackback(1) | Comments(0)

幼獣マメシバ (2009)
e0080345_08265819.jpg殻に閉じこもってた中年男を、佐藤二朗が好演。それが子犬の力で成長していく、って、ある意味、現代ファンタジー

失踪(しっそう)中の母を探す旅に出るハートフル・コメディー。

マメシバが、ユーモラスで可愛く、30代ニートの主人公と不思議な似合い方をしてました。

ドラマが好評で映画化されたのも、納得です。

     (解説)

引きこもりの中年男が生まれたばかりの子犬を連れ、失踪(しっそう)中の母を探す旅に出るハートフル・コメディー。殻に閉じこもっていた男が幼いマメシバとの旅を通じて成長していく様を、本作のテレビドラマ版も手掛けた亀井亨監督がユーモラスに描く。口だけ達者な30代ニートの主人公に、役者のみならず多彩に活躍する『細菌列島』の佐藤二朗。共演には安達祐実、演劇界のホープ高橋洋、藤田弓子ら実力派が名を連ねる。

     (ストーリー)

住んでいる町を出たことのない、口ばかり達者な無職の中年男・二郎(佐藤二朗)は実家に居候して暮らしてきたが、ある日父が急死。続いて母・鞠子(藤田弓子)が家出してしまい親せき一同が困り果てていた中、マメシバの子犬が突然現れる。母が自分を探させるために送り込んだ犬だと判明し、二郎はその子犬を連れて初めての旅に出る。

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by noho_hon2 | 2018-01-06 08:27 | 映画 | Trackback | Comments(0)

探偵ミタライの事件簿 星籠(せいろ)の海 (2016)
e0080345_08551129.jpg原作は、人気ミステリー作家・島田荘司の人気シリーズ「御手洗潔シリーズ」のエピソードを基にした謎解きミステリー

玉木宏と広瀬アリスというコンビが新鮮でした。なかなか似合ってたように思われます

舞台は、瀬戸内の美しい島。そこを舞台に、“死体島”での物語。

「相棒」シリーズでメガホンをとる、和泉聖治が監督ってのも、納得。

広瀬アリスが、玉木宏に「私、なかなか働いたでしょ。いいコンビだと思わない?」と、シリーズ化を匂わせるようなことを言ってたのにウケたのでした。

ミステリーも凝ってたし、キャスティングが目の保養的にもマル

     (解説)

人気ミステリー作家・島田荘司が手掛けた人気シリーズ「御手洗潔シリーズ」のエピソードを基にした謎解きミステリー。6時間ごとに潮の満ち引きが繰り返される海を舞台に、探偵御手洗潔が謎を推理していく。主人公の天才探偵役には玉木宏。『相棒』シリーズなどの和泉聖治がメガホンを取り、島田がシリーズ初の映画化にあたり新構成の考案に参加。映画オリジナルのヒロインを演じる広瀬アリスのほか、石田ひかりや小倉久寛といった共演者たちにも注目。

    (ストーリー)

天才的な頭脳で、数々の難事件を解決に導いてきた脳科学者・御手洗潔(玉木宏)。ある日、御手洗は半年の間に6体もの死体が海岸で発見されたという“死体島”の存在を知る。事件の現場である瀬戸内海の興居島に着いた御手洗は、死体が海流によってある場所からこの島に流れてきたと推理。その場所を広島県福山市だと突き止め、福山へ移動した御手洗たちだったが、外国人女性の変死体が発見されるなど奇妙な事件に遭遇し……。

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by noho_hon2 | 2018-01-06 08:05 | 映画 | Trackback | Comments(0)

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅 (2016)
e0080345_08205993.jpg
不思議な生き物たちが詰まったトランクを手にイギリスからニューヨークに渡った魔法動物学者が、そのうち数匹を逃がしたことから始まる大騒動、ってのがイイですね。

本作の舞台は「賢者の石」から約70年前のアメリカ。

モンスター達は、どこか愛嬌があり、「なるほど。米国のマーベルさんが、英国風の味付をすると、こうなるのですね」と、妙に納得してしまったのでした。

エディ・レッドメイン他、登場人物達に魅力があり、単なるドタバタで無い楽しさと新鮮さがありました。

「外伝だから」と思ってたけれど、想像以上に、楽しめました。

     (解説)

『ハリー・ポッター』シリーズの原作者J・K・ローリングが映画の脚本に初参加し、『リリーのすべて』などのエディ・レッドメインらが出演したファンタジー。不思議な生き物たちが詰まったトランクを手にイギリスからニューヨークに渡った魔法動物学者が、そのうち数匹を逃がしたことから始まる大騒動を描く。『スティーブ・ジョブズ』などのキャサリン・ウォーターストンらが出演。アメリカを舞台に魔法動物学者と仲間たちが巻き起こす旋風に興奮する。

     (ストーリー)

魔法動物学者ニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)は、魔法動物の調査と保護のためニューヨークを訪問する。ある日、彼の魔法のトランクが人間のものと取り違えられ、魔法動物たちが人間の世界に逃亡してしまう。街中がパニックに陥る中、ニュートはティナ(キャサリン・ウォーターストン)らと共に追跡を開始するが……。

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by noho_hon2 | 2018-01-05 08:21 | 映画 | Trackback(12) | Comments(0)

だれかの木琴(2016)
e0080345_09060852.jpg原作は、井上荒野の小説。そして、監督は、ベテラン・東陽一

日常の、ふとした歪みから見えた、心模様の物語。

美容師へのストーカー行為を繰り返す主婦に常盤貴子。その行為がエスカレートするほど、活き活きと美しくなっていき、

美容師・海斗役を池松壮亮が演じ、小夜子の夫役を勝村政信、海斗の恋人役を佐津川愛美がそれぞれ演じ、皆なかなか達者でした。

中学生の娘かんな(木村美言)も、なかなか印象的で、上手かったです。

ほとんどはオチがついたけれど、旦那さんの浮気は、そのままスルーされましたね。

夫婦が気まずい状態になってる時、並んで、メールを打ち合ってる風景が現代だなぁ、と感じました。

個人的には、佐津川愛美に「最後から2番目の恋」イメージの、金太郎さん、みたいな、前髪パッツン娘のイメージがあったもので、あとで、彼女と知りビックリ、だったのでした。

日常に潜む狂気と矛盾にドキドキ。

エンディングの井上陽水が効いてました

     (解説)

常盤貴子と池松壮亮が初共演し、美容師へのストーカー行為を繰り返す主婦の姿を描いた井上荒野の小説を映画化したサスペンス作品。監督は「もう頬づえはつかない」「絵の中のぼくの村」「わたしのグランパ」などを手がけたベテラン・東陽一。夫と娘と郊外に越してきたごく普通の主婦・小夜子は、新しく見つけた美容院で髪を切った。その日のうちに届いた美容師・海斗からのお礼の営業メールに返信したことから小夜子の日常が一変する。何度もメールを送り、頻繁に店に足を運び、海斗を指名する小夜子。そして、海斗のアパートを探し当てた小夜子は、部屋の呼び鈴を押してしまう。ストーカー行為がエスカレートするほどに、小夜子はいきいきと輝き、美しくなっていった。主婦・小夜子役を常盤、美容師・海斗役を池松が演じ、小夜子の夫役を勝村政信、海斗の恋人役を佐津川愛美がそれぞれ演じる。

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by noho_hon2 | 2018-01-05 08:06 | 映画 | Trackback(4) | Comments(0)

疾風ロンド(2016)
e0080345_07510089.jpg原作は、人気作家・東野圭吾の同名サスペンス小説

大学の研究室から、違法な生物兵器「K-55」が盗まれ、研究所所長のもとに「人質は全国民。身代金3億円を用意しろ」との脅迫メールが

その埋めた場所には、目印に、木にぬいぐるみが。ところが、犯人死亡。

僅かな手がかりから、ブツを追っていきます。

三枚目半を演じた、阿部ちゃんが、ユーモラスでいい味だしてました。脚本に、ハセベバクシンオーの名前が見られたのが、個人的に嬉しかったです。

阿部ちゃんの息子を演じた、濱田龍臣、なかなかすっきりとした美少年になりましたね。

雪遊びの疾走感に加え、最後まで気が抜けない意味で、楽しかったです。

    (解説)

阿部寛主演で人気作家・東野圭吾の同名サスペンス小説を映画化。盗まれた生物兵器の捜索にあたる、しがない研究者の栗林を阿部が演じるほか、物語の主な舞台となるスキー場のパトロール隊員役で「関ジャニ∞」の大倉忠義、スノーボード選手役で大島優子が共演。「サラリーマンNEO」「あまちゃん」といったNHK人気番組の演出で知られる吉田照幸監督がメガホンをとった。大学の研究所から違法な生物兵器「K-55」が盗まれ、研究所所長のもとに「人質は全国民。身代金3億円を用意しろ」との脅迫メールが届く。盗まれた生物兵器を秘密裏に探すよう命じられた、しがない研究主任の栗林は、何の手がかりのない中で捜索を始めるが、そこに「犯人死亡」の報せが届く。犯人の遺品から、生物兵器の所在のわずかな糸口をつかんだ栗林は、ヒントとして浮かび上がった「日本最大級のスキー場」へと向かうが……。

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by noho_hon2 | 2018-01-04 07:51 | 映画 | Trackback(5) | Comments(0)

星を追う子ども (2011)
e0080345_18052649.jpg知りませんでした。新海誠、このような、どこかジブリ的な冒険活劇を撮ってたのですね。

独特の世界観… 新海ワールドらしい美しさに、随所にキラリ光るものを感じましたが、ちょっと荒削り的な要素も感じたかな?

でも、面白かったです。

なるほど、この延長線上に「君の名は」があったのかも、と納得

    (解説)

『ほしのこえ』『秒速5センチメートル』などで熱烈なファンを獲得した新海誠監督が手掛ける、孤独な少女の冒険の旅をファンタジックに描くアニメーション。ヒロインがたどる未知の場所への冒険を通して、この世界の美しさや輝きを紡ぎ出す。音楽を担当するのは、これまでの新海作品にも印象的なメロディーで彩りを添えた天門。何げない言葉や風景が繊細に溶け合い、観る者を癒やす独特の世界観に魅了される。

    (ストーリー)

父親の形見の鉱石ラジオから流れる不思議な音楽に耳を傾けながら、思いをはせるアスナ。孤独な毎日を送るアスナは、ある少年と再会するための旅に出ることにする。それはアスナにとって、世界の冷酷さと美しさ、そして別れを知るための冒険の旅となる。

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by noho_hon2 | 2018-01-03 18:06 | 映画 | Trackback(1) | Comments(0)

「秒速5センチメートル(2017)」ふたたび
e0080345_08515345.jpg最初に見た時に感想はこう、でしたが、改めて、思春期、独特の感性や、体型、心模様を描いて、凄いなぁ、と感心させられました。

特に五感で感じる全てが盛り込まれてて、映像やディテールがビビッドで美しいです

山崎まさよしの「One more time, One more chance」が効果的に効いてましたね。

第1話「桜花抄」の、男性側の初恋編… 転校していった、とても心に残る少女に逢いたくて、雪の日に出かけるオハナシも美しく、キスの前と後で「世界が違って見える」感覚にドキッ、第2話「コスモナウト」同級生の花苗は、ほかの人とはどこか違う貴樹をずっと思い続けていた、エピソードも切なかったです。

そして、第3話「秒速5センチメートル」で、社会人になり、東京でSEとして働く貴樹。付き合った女性とも心を通わせることができず別れてしまい、やがて会社も辞めてしまう。季節がめぐり春が訪れると、貴樹は道端である女性に気づく、場面に都会の匂いが濃厚に感じられ、また青年の迷いも胸キュンでした。

はからずして2度目みて、改めて魅力を再確認

     (解説)

「言の葉の庭」の新海誠による2007年公開の劇場作品で、ひかれあっていた男女の時間と距離による変化を全3話の短編で描いた連作アニメーション。互いに思いあっていた貴樹と明里は、小学校卒業と同時に明里の引越しで離ればなれになってしまう。中学生になり、明里からの手紙が届いたことをきっかけに、貴樹は明里に会いにいくことを決意する(第1話「桜花抄」)。やがて貴樹も中学の半ばで東京から引越し、遠く離れた鹿児島の離島で高校生生活を送っていた。同級生の花苗は、ほかの人とはどこか違う貴樹をずっと思い続けていたが……(第2話「コスモナウト」)。社会人になり、東京でSEとして働く貴樹。付き合った女性とも心を通わせることができず別れてしまい、やがて会社も辞めてしまう。季節がめぐり春が訪れると、貴樹は道端である女性に気づく(第3話「秒速5センチメートル」)。主題歌には山崎まさよしの「One more time, One more chance」を起用した。

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by noho_hon2 | 2018-01-02 08:55 | 映画 | Trackback | Comments(0)

幕末高校生 (2013)
e0080345_06182927.jpgなんと、眉村卓「名残の雪」が原案だったのですね。

玉木宏と石原さとみは、ともに時代劇初主演だそう

期待なく見たせいか、なかなか、意表をつく面白さがあり、今旬の顔ぶれが楽しく、ユーモラスな雰囲気と、テンポいいリズムが気に入りました。面白かったです。

個人的にも、玉木宏、石原さとみ、千葉雄大、柄本時生、佐藤浩市が出ていてお得気分になりました。満足。

    (解説)

『MW-ムウ-』などの玉木宏とテレビドラマ「失恋ショコラティエ」などの石原さとみが主演を務めたSF時代劇。幕末期の江戸にタイムスリップしてしまった高校教師とその生徒たちが、勝海舟や西郷隆盛などと対面しながら未来である現代へと戻ろうと奔走する。メガホンを取るのは、『体脂肪計タニタの社員食堂』などの李闘士男。『ザ・マジックアワー』などの佐藤浩市をはじめ、川口春奈、谷村美月、柄本明らバラエティーに富んだ顔ぶれが共演。奇想天外な物語に加え、幕末期を再現した美術も見もの。

    (ストーリー)

1868年、幕末期の江戸。迫り来る新政府軍と幕府軍の戦闘を避けたいとする勝海舟(玉木宏)は、新政府軍参謀・西郷隆盛(佐藤浩市)に和平交渉の使者を送る。その返事が来ないことに気をもむ中、彼は幕府が捕らえた未来からやって来たと言い張る女教師・未香子(石原さとみ)と教え子・雅也の面倒を見ることに。一方の未香子は自分たちと一緒に江戸時代へとタイムスリップしたほかの教え子を捜して未来に帰ろうとするが、目の当たりにしている出来事が史実と違うことに大きな不安を抱く。

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by noho_hon2 | 2017-12-31 06:18 | 映画 | Trackback(4) | Comments(0)

サバイバルファミリー (2017)
e0080345_09444470.jpg現在、朝ドラのヒロインしてる、葵わかなが、娘の女子高生に扮していて、よく似合ってました。

(願わくば、彼女には、もうしばらく、この路線を!)

目の付け所的には、面白かったのですが、個人的に、矢口史靖としては、ユーモアとサプライズが、やや足りなかったかな? って期待が大きすぎたでしょうか

深津絵里、よく奮闘してました。

コヒさんも一緒にハッピー・エンドでヨカッタ。安堵しました。


    (解説)

『ウォーターボーイズ』『ハッピーフライト』などの矢口史靖が原案、脚本、監督を務めて放つサバイバルドラマ。電気が消滅し人々の生活が危機を迎えた世界を舞台に、生き残りを懸けて東京脱出を試みる家族の姿を描く。夫婦を小日向文世と深津絵里が演じ、息子と娘を『過ぐる日のやまねこ』などの泉澤祐希と『罪の余白』などの葵わかなが好演。ハードなテーマをユーモアを交えて描く矢口監督の手腕に注目。

    (ストーリー)

鈴木家は、父・義之(小日向文世)、母・光恵(深津絵里)、息子の賢司(泉澤祐希)、娘の結衣(葵わかな)の4人家族。ある朝、目を覚ますと突然全ての電化製品が停止しており、鈴木家だけでなく近所中で同じことが起きていた。さらに電車も車もガスも水道も止まってしまい、家族全員途方に暮れる。そこで義之は、東京から出ようと決断し……。  

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by noho_hon2 | 2017-12-30 09:44 | 映画 | Trackback(3) | Comments(0)


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