2018年 11月 05日
西郷どん「新しき国へ」 |
気がつくと、明治維新に。オープニングも、変わってて感動
ナレーションの西田敏行は、西郷さんの御子孫、だったのですね。なるほど。
個人的に、主人公、隆盛(鈴木亮平)の恰幅良さと、
ラスト、明治天皇(野村万之丞)の行幸を見て、菊次郎の留学の決心が固まる展開が、インパクト、でした。
でも、せっかく良かれと知恵を絞った結果。不平等条約改正を目指して欧米視察に出たチーム、岩倉使節団と、
懸命に留守を守ってきた筆頭頭の西郷が、結果的に対立してしまう、とは皮肉な歴史ですね。
(ストーリー)
廃藩置県が突如断行され、薩摩では久光(青木崇高)が怒りに任せ花火を打ち上げ続けた。その後、岩倉(笑福亭鶴瓶)や大久保(瑛太)は、不平等条約改正を目指して欧米視察に出ることに。西郷(鈴木亮平)は、菊次郎(城桧吏)に留学をすすめ西郷家にも波紋が広がる。留守政府を任された西郷は宮中改革などを押し進めるが、政府内の汚職騒動など次々と難題が湧き起こる。そして西郷は天皇行幸に同行し鹿児島へ。
ナレーションの西田敏行は、西郷さんの御子孫、だったのですね。なるほど。
個人的に、主人公、隆盛(鈴木亮平)の恰幅良さと、
ラスト、明治天皇(野村万之丞)の行幸を見て、菊次郎の留学の決心が固まる展開が、インパクト、でした。
でも、せっかく良かれと知恵を絞った結果。不平等条約改正を目指して欧米視察に出たチーム、岩倉使節団と、
懸命に留守を守ってきた筆頭頭の西郷が、結果的に対立してしまう、とは皮肉な歴史ですね。
(ストーリー)
廃藩置県が突如断行され、薩摩では久光(青木崇高)が怒りに任せ花火を打ち上げ続けた。その後、岩倉(笑福亭鶴瓶)や大久保(瑛太)は、不平等条約改正を目指して欧米視察に出ることに。西郷(鈴木亮平)は、菊次郎(城桧吏)に留学をすすめ西郷家にも波紋が広がる。留守政府を任された西郷は宮中改革などを押し進めるが、政府内の汚職騒動など次々と難題が湧き起こる。そして西郷は天皇行幸に同行し鹿児島へ。
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by noho_hon2
| 2018-11-05 06:15
| ドラマ
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