のほほん便り

花より男子

「台湾版のヒットに負けてなるものかぁ！」とばかり、金曜ドラマで、実に贅沢な配役ではじまった、このドラマ。

う～ん、やはり、これだけ、今をときめく美男子さん大集合！になると「着合い入りまくってるぅ！」なものを感じてしまいますね。

（それにしても、松本潤 。いっとう最初の「ごくせん」といい「きみはペット」といい…　じつに“アニメ世界に似合う”キャラだこと…　松田翔太。あまりにも兄の松田龍平、父の松田優作に似てて、びっくり。ＤＮＡ、おそるべし！）

しかし、改めて興味をもって、内田有紀が世に出た時の配役をみて、目を丸くしてしまうことしきり。じつは、藤木直人や藤原紀香も出演してるんですね。バージョンによっては、木村拓哉が出てるのもあるし…　うわうわ。

いまや、内田有紀は吉岡秀隆と結婚、引退。そういう意味でも、ちょっとしみじ～み

「TRICK」 新作スペシャル

新作の放映が、楽しみですね楽しみですね。
（この機会。せっかくなので再放送やらないのかな？）

日曜洋画劇場でやる、ってところがまた、すごいやすごいや

やっぱ、仲間由紀恵。大河もイイけれど、「ただの美人」なら山のようにいるのだから、この路線で、持ち味を最大限に生かして欲しい！ものですね

コムスメに勝ってる方々

本屋で雑誌のタイトルを見ながら、ふと感じてしまったのですが…

最近、ウケてるもの。話題になるもの、って、ものすご～く強気かマイペース、あるいはオリジナルが合言葉、の感。

たとえば、前者は「コムスメに勝つ！」とか、やたら話題になった「乳間ネックレス（発想というか、センス。語感が実にオリジナルっ！）」とか…

「楽しみながら、ゲーム感覚で節約（ウン万円生活も、どんどん数値が下がるあまり、半ば“不可能に挑戦！”の粋に入ってるような…）」とか、とことん「丁寧な暮らしぶり」とか「のんびりつくる、美味しい料理」とか…

ふと、私みたいな弱気で優柔不断。豆腐の根性の人はどうなるの？と思った時、突然、膝ポンッ！　そっか。そういう人ほど、つい、気になり、場合によっては買ってしまうターゲット。上得意さんだったのね、と、えらく納得したのでありました。そっかそっか…

ちなみに、充分、コムスメちゃんに勝ってるよなぁ、というか、むしろ彼女達の尊敬を集めてません？　と感じる方は、たいがい鋼の意志力に追い風が吹いてオリジナリティを確立。その分、包容力の領分に入った方々のように思われて

具体的には、野際陽子、夏木マリ、桃井かおり、八千草薫…　ちょっと面白いなぁ、と感じてしまったのでした。

余談ながら、叶姉妹は「もはや、ぶっちぎってる」というｊか「有無をいわさぬ強気で、スタイルを確立した」意味で、「おそれいりました～っ」の領分に入ってて、ある意味、　おそるべしっ！

こんなところに、のまネコがぁ

ケロロだっている…　であります

球場は霧の中に

『愛は霧の中に』って映画は、きいたことある気がするんですが…

こういうの。はじめて見たし聞いた気がします。ホームランなのに「あ~~、球場のみなさん。まだ何が起こってるか分からないようです」って中継も、考えてみると凄いなぁ…