やはり、視界をしめる割合とか、見渡せる面積とか“ちょっとした差”のもつ影響力ってハンパじゃないですね。
大きな画面、違います。
いつものソフトをたちあげて、驚きました。
だって、デジカメ写真の管理ソフトひとつ眺めても「小さなメモ帳が、ファッション雑誌かアルバムになったぁ」って印象なんですもの。うわおっ!
それに、ネットを、ぐるっと巡回してきただけで、あっけにとられたほど。週刊誌が、大きめのグラビア誌になった!って感じ。「少し大きく見える、やや広めに見渡せる」ことが、こんなに迫力で、うんと快適とはっ!
思えば、テレビも何年かごとにサイズが大きくなっていったのですが、まずは、ゲームの迫力にタマげました。マリオが落下するときなぞ、思わず身をすくめたし、じつは「ドット絵でできてる」のに仰天。
ポピュラスやシムシティも、豆粒にしか見えなかった人々や街が「ちゃ~んと動いてる」のを見て、な~んか、その世界観というか… 感覚自体が激変!した記憶あります。
それに、テレビやドラマなぞ、急に「着目するもの」自体、変わってきましたもんね。
背景やディテールに使われてる小道具とか… 特に、好きだった番組を再放送でみたときは、発見の連続!
ジェレミー・ブレッドの「シャーロックホームズ」シリーズなぞ、ベーカー街の街並に、インテリア、当時のファッションにうっとり。
「大草原の小さな家」なんか、はてしなく広がる大自然や丸太小屋、衣装、等々… 思わず“うしろにあるもの”に見入ってしまったほど。
まだまだ、どんな発見があるのでしょうか? すごく、楽しみ~ぃ♪