2024年 12月 05日
高杉さん家のおべんとう 最終回「新しい毎日がいつもになる」 |
『コミックフラッパー』(メディアファクトリー発行)にて、2009年5月号から2015年6月号まで連載された。
2021年7月時点で電子版を含めた累計発行部数は130万部を突破している。人気コミックの実写化。
これもまた、キャスティングが、とても良かった気がします。
思春期真っ盛りの、高杉久留里(平澤宏々路)と、一緒に暮らし始めた、ハル(小山慶一郎(学生時代:田代輝))
戸惑いつつ、絆を縮めていく様子が、繊細でユーモラスに描かRていた気がして、大いに好感… でした。
バラエティでしか知らなかった、小山慶一郎の、飄々とした、でも、誠実な部分ウィ、上手く演じていた気がします。新たな伸びしろを感じました。
(ストーリー)
大学講師に採用されたのは、ハル(小山慶一郎)ではなく小坂(大原優乃)だった。小坂は久留里(平澤宏々路)だけに、ハルのことが好きだが、本人に伝えずに今は仕事に打ち込むと告げる。
一方、すっかり凹んでいたハルに、北海道の大学から講師の誘いが舞い込む。
遠い土地への引っ越しを迷うハルは久留里に言い出せないでいたが、母親に聞いたなつ希(並木彩華)から伝わってしまう。ハルについて行きたい久留里と、美哉(美村里江)の生きた証が残る街から久留里を引き離したくないハルの話し合いは平行線に。
小坂に「大事なのは自分がどうしたいか」だと強く諭されたハルは、自分の生き方を見つめ直す。果たして、2人の未来は?
一方、すっかり凹んでいたハルに、北海道の大学から講師の誘いが舞い込む。
遠い土地への引っ越しを迷うハルは久留里に言い出せないでいたが、母親に聞いたなつ希(並木彩華)から伝わってしまう。ハルについて行きたい久留里と、美哉(美村里江)の生きた証が残る街から久留里を引き離したくないハルの話し合いは平行線に。
小坂に「大事なのは自分がどうしたいか」だと強く諭されたハルは、自分の生き方を見つめ直す。果たして、2人の未来は?
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by noho_hon2
| 2024-12-05 07:05
| ドラマ
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