2024年 09月 28日
錦糸町パラダイス~渋谷から一本~最終回 |
総勢50人以上が登場!ヒューマンドラマとちょっとミステリーのある群像劇。
先日、大団円で終了した 朝ドラ「寅と翼」で、好演してた、岡田将生が、こちらでは、スタイリッシュなファツションとキャラ役で印象的。
やはり、ヒット作品を持つ 有名・映画監督が撮ると、見慣れてる筈の街や人の映像が余韻で 不思議と違うのも 印象的。
個人的には、車椅子生活だった 今井裕樹(柄本時生)が 地道なリハビリの成果で、ついに 自車をこげるまでに。(で、ウーバーの配達人姿に)
あと 現在。星田英利という名前で 活躍する、元・ほっしゃん。が、嘘か誠か「300年生きている」という摩訶不思議キャラで 妙に説得力。不思議な存在感でした。
(松潤主演の ヒット漫画の映像化。「バンビ~ノ! 」が 好きだったので)
彼が、急にバッタリ…な瞬間は「本当だったの?!」と、ドッキリ。でも、後半では、いつもの調子で、ダベっていたので、一安心。
たしかに、錦糸町は、新しい路線と スカイツリーが建った影響で、大きく変わった街かもしれませんね。
賛否両論、分かれそうだけど、チャレンジ作品として、興味深い企画と、キャスティング。スタッフのドラマでした。
(ストーリー)
木ノ本大助(賀来賢人)と今井裕樹(柄本時生)が、これまで抱いていた本音をぶつけたあの日から1カ月。ついに錦糸町音楽フェス開催日を迎える。フェスに関わる面々が続々と集い、盛り上がりを見せる。
しかもミカの隣には大助の姿が…。フェスのボランティアに参加した橘美里の両親(板尾創路・菜葉菜)は、久しぶりのデートだと元気そう。
そして受付嬢2人を引き連れて会場を歩く奥田一平(落合モトキ)は、なんと「整理整頓」の社長に…!
そんな中、まもなく寿命を迎えるまっさん(星田英利)は、大好きなMAHAROが熱唱する裏で、なみえ(濱田マリ)と
隣にいるのは…。一平(落合モトキ)にも大きな変化が。そして蒼(岡田将生)が長年抱えてきた闇も大きく動き出す――。
過去と向き合い始めた彼らの未来とは?錦糸町人間ドラマ群像劇ついに最終回!
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by noho_hon2
| 2024-09-28 06:01
| ドラマ
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