のほほん便り

家政婦クロミは腐った家族を許さない 第１話

同名漫画を関水渚主演でドラマ化。理想の家族のため、いかなる手段も辞さない家政婦が引き起こすファミリー・パニックホラー。

原作『家政婦クロミは腐った家族を許さない』は、きづきあきら・サトウナンキによる日本の漫画作品。

『ストーリーな女たち ブラック』（ぶんか社）にて、Vol.69（2023年1月12日発売）より連載中。

div>閑静な高級住宅街に住む灰原一家4人が亡くなっているのが発見され、唯一の生存者は家政婦の黒見(関水)だった。さかのぼること1年前、

一見理想的だが問題を抱える灰原家に、優秀な家政婦・クロミ(関水)がやって来る。

キャスティングも、成功した起業家の雇い主が、ナイスバディだと感じたら、本当に、藤原紀香で、夫役に、朝ドラ「梅ちゃん先生」で」イイ味を出していた、高橋光臣だけど、

/div>子供達が、いろいろ事情がありそう。ヒロインの、家政婦の黒見白華(関水渚)の、美貌が、ネクストブレイクを予感させます。

物語自体も、ややブラックながら、面白そうで、期待…　です。

　　　（ストーリー）

灰原家で発生した悲劇。唯一の生存者は家政婦の黒見白華(関水渚)だった…事件から3ヶ月前、灰原家の主人・翠(藤原紀香)はクロミを迎え入れる。

夫の蒼太(高橋光臣)、長男の千翠(阿久津仁愛)、長女の緋莉(大熊杏優)と一見誰もが羨む家族だが、その実態は崩壊寸前！「理想の家族」を作る為なら手段を選ばない最恐家政婦・クロミ。彼女は灰原家の救世主か、それとも悪魔か？禁断のファミリー・パニックホラー開幕！

風のふく島 第1話

福島12市町村を舞台に、実在する12人の移住者たちにフォーカスした一話完結のヒューマンドラマ。

企画・プロデュース - 青野華生子

実在する場所やモデルとなる人へインタビューを行い、葛藤や挫折をしながらもそれぞれの課題に挑戦して移住に至る姿や

福島県の人々との交流を通じて成長していく様子をオムニバス形式で描く。主演は大友康平、黒木華、佐藤大樹ら。

流石、テレビ東京。新境地の開拓に余念が無いです。

今回は、伝統行事を舞台にした、青春・成長物語？！

しばらく、様子見…　です。

　　　（ストーリー）

東日本大震災の際、東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴う避難指示の対象となった福島12市町村。 そこには、夢をもって移住してきた者、復興のために動き出した者、福島の地で生まれ育った者、挑戦し続ける者…それぞれの想いを胸に激動の福島を駆け抜けて活躍する移住者たちの姿があった―。

実在する12人の福島県移住者たちを軸に繰り広げられる、新しい福島県、そして新時代に向かう人々の暮らしをオムニバス形式で描き出すヒューマンドラマ！

カンブリア宮殿【安いうまい何でもそろう…売り上げ４倍！異色のスーパー】

長野県を中心にホームセンターに食品売り場を併設した「スーパーセンター」などを展開する綿半ホールディングス。

創業から４００年の老舗企業の経営戦略に迫る。

それにしても、関ケ原・時代の生き延びた者が創業し、業態を時代によって買えていくき、ここまでの、独自の文化と、お店を作ってのけるとは、感動的でした。

ずっと、屋台骨だった麺産業が、アメリカの安い綿が油獣されてきた事から、方針変換。

スーパーも、ホームセンターも、コンビニさえ兼ねた存在。家造りでも、圧倒的・地元の信頼。

海が無い県だからこそ、生け簀を作って、「その場で砂漠」発想や、コロナ時代に、祝を失った、優秀なシェフを雇入れ、美味しいお弁当を作るとは！

色々な意味で、画期的！に思えた、存在でした。

　　　　（解説）

長野県を中心にホームセンターに食品売り場を併設した「スーパーセンター」などを展開する綿半ホールディングス。

織田信長の家臣が創業した400年企業だ。綿の商いからスタートし、金物商、建設業、小売業へと業態転換しながら400年以上事業を継続してきた。

経営理念は、皆の才能を合わせることで、組織の力を最大限に生かすという「合才（がっさい）の精神」。

プライベートバンカー 第１話「これは実在する仕事です」

富裕層を相手に資産管理や資産形成の助言を行う“プライベートバンカー”が、金にまつわる問題を解決に導く痛快マネーサスペンス。

小峯裕之、神田優、山岡潤平、オリジナル脚本。

唐沢寿明が圧倒的な金融知識と人脈を持つすご腕のプライベートバンカー・庵野甲一を演じる。他、出演者は鈴木保奈美、上杉柊平、土屋アンナ、MEGUMI、夏木マリ、橋爪功ら。

これは、極めて現代的・テーマ…かも。

詐欺が横行している、この時勢。代々続いた、老舗が、ピンチにあって、自殺寸前を救われて、新たな知恵と 学習。

雰囲気的に バディになりかねない感に、ドキドキ…

何より、ひと際卓越したスキルを持つ凄腕プライベートバンカー・庵野甲一（唐沢寿明）が、異彩を放って、とても似合っています。

鈴木保奈美も、華のあるコミカルさで、とてもハマリ役っ! 毎回、違うパターンで展開されるのでしょうか？ 期待出来そうな、新ドラマです。

　　（ストーリー）

富裕層を相手に資産管理や資産形成の助言を行うスペシャリスト、プライベートバンカー。その中でも、ひと際卓越したスキルを持つ凄腕プライベートバンカー・庵野甲一（唐沢寿明）は、資産7000億の大富豪である天宮寺アイナグループの社長・天宮寺丈洋（橋爪功）からプライベートバンカーの依頼を受ける。その最初の要望は、丈洋がこよなく愛するだんご屋さんの窮地を救ってほしいというもの。

だんご屋さんの社長・飯田久美子（鈴木保奈美）は、店を継続するために融資が必要だったため、銀行の担当者・東堂誠也（袴田吉彦）に相談したところ、投資を提案される。金融知識が全くない久美子は、試しに行った投資ですぐに高額は配当金が入り驚いていると、東堂から畳みかけるように融資したお金で追加投資を提案され、話に乗っかるが…その直後、投資先の企業が経営破綻し、久美子は５億円もの借金を背負うことに！

絶望の淵に立たされた久美子はビルから飛び降りようとしていたところ、突如、庵野が目の前に現れ、久美子が投資詐欺に引っかかったことを告げ、５億円を取り返すことを提案。素性も知れない庵野を怪しむも、他に道がない久美子は庵野に託すことを決意。

日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった 第１話

香取慎吾が主演を務める“選挙＆ニセモノ家族”を描くオリジナルドラマ。

政池洋佑、蛭田直美、おかざきさとこ、三浦駿斗。オリジナル脚本。

一平(香取)はテレビ局の報道マンとして働き、家族を顧みない仕事人間。その昭和的な価値観から不祥事を起こし、退社することに。

世間を見返すため政治家になることを決意した一平は、イメージアップのため亡き妹の夫に声をかけ、残された子供2人と4人で暮らし始める。

このドラマに出演予定だったのですね。中山美穂さん。ラストにテロップが出て、初めて、納得！　妹さんが代役を勤めてくれたのですね。

美青年の、志尊淳が、こういう役も、こなすように…芸域が広がって、納得感。サービス・ショットか、草彅剛が一瞬、登場しているのも、印象的でした。

成り行きで、始めた育児だったけれど、塑像以上の厳しさに、リベンジを決意。

子供達が、芸達者で。感心しました。トロフィーの数から察するに、１度は、かなりの、メディアでの寵児だったのですえん。どんな展開に鳴るのか。楽しみです。

　　　（ストーリー）

大森一平（香取慎吾）は、ニュース番組のプロデューサーだったが、不祥事が原因で職を失い、現在は無職同然の生活を送る元政治ジャーナリスト。彼は幼なじみで衆議院議員の秘書を務める真壁考次郎（安田顕）からの助言を受け、政治家を目指して再起を図ることを決意する。

次期区議会議員選挙を目指す一平は、選挙対策として「生活者目線」をアピールするため、義弟の小原正助（志尊淳）一家と同居を始める。正助は、亡き妻・陽菜（向里祐香）の元夫で、二人の子どもを育てるシングルファーザー。しかしその同居の裏には、家事や育児に取り組むことで生活者目線があるところを選挙でアピールするという“最低”な思惑があった。

仕事と育児をひとりで背負う生活に不安を抱いていた正助は、「育児をサポートしたい」という一平の申し出に心から感謝する。一平は、そんな正助に「自分に任せてくれれば大丈夫だから」と、“ニセモノ家族”との生活に意気込むのだが……。